2012年01月04日
Donq <遠鉄百貨店編>
あけましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いいたします!
もう4日も終わろうというこんなときになって
やっと新年のご挨拶でしたよすみません。
ああもう4日ですね、案外のんびりとした
お正月が過ごせたような。
うちは夫が職人なので正月休みは長くて
なんと明日まで!明日までお休み!
さてそんなわけで全くフリーな今日は
夫と浜松にドライブに行ってまいりました。
目標は遠鉄百貨店の新館です!
浜松街中はすごく久しぶりでありまする!
駅南の駐車場に車を置いてまずは遠鉄新館へ。
前のビルは確かフォルテホールとかいうのだったけど
たしかそれも結構新しかったのに
さっくり壊しちゃって新しく建てたのだな。
まあフォルテは使い方の難しそうな建物ではあったけども。
事前にちょっとチェックした限り
実はそんなに目新しいな、と思う店はなかったのだが
デパ地下には多分静岡県下初出店と思われる
ケーニヒス・クローネがあるのである。
これが今回のメインターゲットである。
一番上のフロアからだんだん下がりつつ見てきたが
案外新館狭いのでなんか物足りない。
セノバのフロア結構大きく感じる。
新館と旧館をつなぐ連絡通路がよくできていて
居心地よい感じになっていたけども
浮浪者とかたまらないかしら、と思ったり。
さて地下。ケーヒニス・クローネ。
思ったよりも小さい店舗。
焼き菓子がメインでケーキ的なものは少ない。
だがその唯一の生っぽいもの、
カップに入ったケーキがとてもおいしそう。
なんかみっしりつまってて好み。
だがまずは、ここに来た目的のひとつ、
会社用お年賀だ!
6日の仕事始めにお世話になっているところに
お年始にまわるのだが(夫たちが)
いつも板角のえびせんでは芸がない、たまには目新しく!と
ここで買おうと決めていた。
贈り物はお金はかけられなくても
足と時間は惜しまない主義!
お年賀ののしをつけてもらおうと思ったけど
伊勢丹や松坂屋みたいに
ささっと印刷してくれるのではなく
手書きだそうなので
お手間かけても悪いと思い、
自分で書いて貼ることにした。
このサービス大事だと思うなあ・・・
のし印刷。
さて私がそのお年賀お菓子をたくさん買い込んでいる間に
夫は隣りのドンクを見つめていた。
ドンク、いやさても珍しくない店舗・・・だが・・・
私の目がカッと見開く!
ガレット・デ・ロア・・・!
ガレット・デ・ロアだ!
後からわかったのだがそのコーナーは
ドンク常設ではなく
ガレット・デ・ロアの期間限定特設コーナーだった。
ガレット・デ・ロアと素朴な焼き菓子系タルトが
何種類か。
夫が「お前これツボなんじゃないの?」と
私のことを誰よりもよくわかっているうちの夫こと
うちのシフォンちゃんが私とガレット・デ・ロアを
見比べながらおっしゃる。
「いやすごく確かにヒットだが2人ではでかいでしょ」
「でかいが食べ方に気をつければ」
「こっちのカットのタルトっぽいものもおいしそう」
「だがお前の眼はこっちを見ている」
1890円、ホールのガレット・デ・ロアお買い上げです!
てへ!夫ありがとう!
ちゃんと王冠もついてますから!とのこと。
わーい!
そしてそのまま新館の地下一階をふらりふらり。
フォートナム&メイソンのショップが。
これも静岡にはないお店!
友達の誕生日に買おうかな、とちらり思うも
あ、あの子お茶しか飲まない子だった・・・と
あきらめるのだが
ショーケースの中の山盛りスコーンに心をすごく
うばわれた・・・でも私にはガレット・デ・ロアがある!
あとフォションも静岡にはないよね。
でもフォションは遠鉄には前からあったから
そんなに感慨深くはないけど
私の好きなパン屋さんのひとつではある。
後からマップを見たら裏手にティールームがあった。
(前はなかった)
ちょっとのぞいてみればよかった・・・!
そのころちょうど、11時になりましたの
館内放送が。
11時、それはレストラン街オープンの時間である。
夫の顔を見る。
「うん、入れたらね」
それは本館8Fの洋麺屋五右衛門に行くだけ行ってみようの
合図である!ゴーです!ゴー!
私の大好きなでもものすごく混むパスタ屋さんである。
遠鉄に行ったら90%の確率でここでランチする。
ただ開店直後に飛び込まないととても待つ。
待てない夫は待たないのであきらめるのみ。
お店はなんとか席が空いていた。ひゃほー!
夫は久々の五右衛門。おいしかった・・・!
五右衛門でもう私的には浜松市街を堪能した気持ちに。
昔はアクトシティもザザシティも行ったのに
今はもう全然行く気にならない。
どんなお店が入ってるかも今はもうわからないや。
ちょっとメイワンとエキマチをのぞいて帰路に。
浜松は風が強かったよ・・・
早く街をでたのでちょっと市街をドライブしようかなと
思ったけれども
あまりの風の強さにいちもくさんに帰ってきちゃった!
お、すっかり遠鉄レポになってしまったが
そうそうガレット・デ・ロア!
これはえーと年明けに食べるお菓子で
中にちいさな陶器のおもちゃ(フォーヴというらしい)や
指輪とかを焼き込んであって
切り分けたときにそれが入ってると
その人が王様になれる、というようなお菓子。
このドンクのガレット・デ・ロアには
フォーヴの代わりにアーモンドが一粒入っていて
それに当たった人にこの小さな陶器の飾りを
(写真右下の切手のようなもの)
プレゼントするように、とかいてあった。
こういうちょっとしたのが楽しいよね。
そして断面をとろうと1つカットしたら
ちょうどそこにアーモンドが・・・!
(写真左の先っぽの方)
あたり!いきなりあたりですよ!私今日王様ね、と
王冠をかぶってお喜びである。
その王冠かぶったの忘れてて
ずっとかぶりっぱだったよ・・・
お味はパイ生地とアーモンドの生地という
私的にはマーベラスな組み合わせで
ぱりさくじゅわんという感じでした。
アーモンド生地部分がもっと厚いといいな、とか
言ってみるが十分おいしい。
19cmほどで1890円。幸せのガレット・デ・ロア。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!
もう4日も終わろうというこんなときになって
やっと新年のご挨拶でしたよすみません。
ああもう4日ですね、案外のんびりとした
お正月が過ごせたような。
うちは夫が職人なので正月休みは長くて
なんと明日まで!明日までお休み!
さてそんなわけで全くフリーな今日は
夫と浜松にドライブに行ってまいりました。
目標は遠鉄百貨店の新館です!
浜松街中はすごく久しぶりでありまする!
駅南の駐車場に車を置いてまずは遠鉄新館へ。
前のビルは確かフォルテホールとかいうのだったけど
たしかそれも結構新しかったのに
さっくり壊しちゃって新しく建てたのだな。
まあフォルテは使い方の難しそうな建物ではあったけども。
事前にちょっとチェックした限り
実はそんなに目新しいな、と思う店はなかったのだが
デパ地下には多分静岡県下初出店と思われる
ケーニヒス・クローネがあるのである。
これが今回のメインターゲットである。
一番上のフロアからだんだん下がりつつ見てきたが
案外新館狭いのでなんか物足りない。
セノバのフロア結構大きく感じる。
新館と旧館をつなぐ連絡通路がよくできていて
居心地よい感じになっていたけども
浮浪者とかたまらないかしら、と思ったり。
さて地下。ケーヒニス・クローネ。
思ったよりも小さい店舗。
焼き菓子がメインでケーキ的なものは少ない。
だがその唯一の生っぽいもの、
カップに入ったケーキがとてもおいしそう。
なんかみっしりつまってて好み。
だがまずは、ここに来た目的のひとつ、
会社用お年賀だ!
6日の仕事始めにお世話になっているところに
お年始にまわるのだが(夫たちが)
いつも板角のえびせんでは芸がない、たまには目新しく!と
ここで買おうと決めていた。
贈り物はお金はかけられなくても
足と時間は惜しまない主義!
お年賀ののしをつけてもらおうと思ったけど
伊勢丹や松坂屋みたいに
ささっと印刷してくれるのではなく
手書きだそうなので
お手間かけても悪いと思い、
自分で書いて貼ることにした。
このサービス大事だと思うなあ・・・
のし印刷。
さて私がそのお年賀お菓子をたくさん買い込んでいる間に
夫は隣りのドンクを見つめていた。
ドンク、いやさても珍しくない店舗・・・だが・・・
私の目がカッと見開く!
ガレット・デ・ロア・・・!
ガレット・デ・ロアだ!
後からわかったのだがそのコーナーは
ドンク常設ではなく
ガレット・デ・ロアの期間限定特設コーナーだった。
ガレット・デ・ロアと素朴な焼き菓子系タルトが
何種類か。
夫が「お前これツボなんじゃないの?」と
私のことを誰よりもよくわかっているうちの夫こと
うちのシフォンちゃんが私とガレット・デ・ロアを
見比べながらおっしゃる。
「いやすごく確かにヒットだが2人ではでかいでしょ」
「でかいが食べ方に気をつければ」
「こっちのカットのタルトっぽいものもおいしそう」
「だがお前の眼はこっちを見ている」
1890円、ホールのガレット・デ・ロアお買い上げです!
てへ!夫ありがとう!
ちゃんと王冠もついてますから!とのこと。
わーい!
そしてそのまま新館の地下一階をふらりふらり。
フォートナム&メイソンのショップが。
これも静岡にはないお店!
友達の誕生日に買おうかな、とちらり思うも
あ、あの子お茶しか飲まない子だった・・・と
あきらめるのだが
ショーケースの中の山盛りスコーンに心をすごく
うばわれた・・・でも私にはガレット・デ・ロアがある!
あとフォションも静岡にはないよね。
でもフォションは遠鉄には前からあったから
そんなに感慨深くはないけど
私の好きなパン屋さんのひとつではある。
後からマップを見たら裏手にティールームがあった。
(前はなかった)
ちょっとのぞいてみればよかった・・・!
そのころちょうど、11時になりましたの
館内放送が。
11時、それはレストラン街オープンの時間である。
夫の顔を見る。
「うん、入れたらね」
それは本館8Fの洋麺屋五右衛門に行くだけ行ってみようの
合図である!ゴーです!ゴー!
私の大好きなでもものすごく混むパスタ屋さんである。
遠鉄に行ったら90%の確率でここでランチする。
ただ開店直後に飛び込まないととても待つ。
待てない夫は待たないのであきらめるのみ。
お店はなんとか席が空いていた。ひゃほー!
夫は久々の五右衛門。おいしかった・・・!
五右衛門でもう私的には浜松市街を堪能した気持ちに。
昔はアクトシティもザザシティも行ったのに
今はもう全然行く気にならない。
どんなお店が入ってるかも今はもうわからないや。
ちょっとメイワンとエキマチをのぞいて帰路に。
浜松は風が強かったよ・・・
早く街をでたのでちょっと市街をドライブしようかなと
思ったけれども
あまりの風の強さにいちもくさんに帰ってきちゃった!
お、すっかり遠鉄レポになってしまったが
そうそうガレット・デ・ロア!
これはえーと年明けに食べるお菓子で
中にちいさな陶器のおもちゃ(フォーヴというらしい)や
指輪とかを焼き込んであって
切り分けたときにそれが入ってると
その人が王様になれる、というようなお菓子。
このドンクのガレット・デ・ロアには
フォーヴの代わりにアーモンドが一粒入っていて
それに当たった人にこの小さな陶器の飾りを
(写真右下の切手のようなもの)
プレゼントするように、とかいてあった。
こういうちょっとしたのが楽しいよね。
そして断面をとろうと1つカットしたら
ちょうどそこにアーモンドが・・・!
(写真左の先っぽの方)
あたり!いきなりあたりですよ!私今日王様ね、と
王冠をかぶってお喜びである。
その王冠かぶったの忘れてて
ずっとかぶりっぱだったよ・・・
お味はパイ生地とアーモンドの生地という
私的にはマーベラスな組み合わせで
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Posted by えすたぶ at 23:28│Comments(2)
│cakes
この記事へのコメント
まさに正月らしく、ハッピーなブログで読んでるこちらも幸せになりました!
今年も優しいダンナ様と色々な床へ出掛けてリポートをアプしてくれる事、楽しみに待っています。
今年も優しいダンナ様と色々な床へ出掛けてリポートをアプしてくれる事、楽しみに待っています。
Posted by passage at 2012年01月05日 18:03
passageさま
いつもありがとうございます!
今年もがんばります!ww
いつもありがとうございます!
今年もがんばります!ww
Posted by えすたぶ at 2012年01月06日 07:54