2013年10月19日
grenoble <層は美しい編>
ひとのお宅におじゃましなくてはならないとき、
その人のお宅にお子さんがいらっしゃれば
おこさまのおやつになるようなお菓子を
手土産にえらぶのですが
大人世帯へのお土産ってこまるね!
いや普通のお宅ならおいしいケーキでいい、
お酒を召し上がる方ならビールでもいいと思う。
お酒も甘いものもそんなにお召し上がりにならない
お金持ちの大人の世帯には
いったい!なにを!おもちしたら!喜んでもらえるのか!と!
こまるよねー。
自分が甘いもの好きだから
甘いものがすぐ浮かぶんだけどさ。
そこを封じられるとどうしたらいいのか!
しょっぱいものってなんだろう?せんべい?
そうするとどうしたらいいのか、
そう、私なりに導き出した答えは「スピード」であります。
それはつまり、まだ未経験であろうお店のものをお持ちするということ。
これであれば、甘くても許されるのではないかと。
(甘いもの以外の手土産がマジ思いつかない病)
だがただ甘ければいいってもんじゃあないよ。
おいしい、そしてパッケージがいいってことが
大事だよ!
あらステキ!とマダムがおっしゃるような。
この条件に合うお店、
私今、1件しかありませんので
どなたかおすすめ教えていただきたいのですが、
今はグルノーブル!
そう!鷹匠の!焼き菓子の!細い道の!ひっそりとした!
とにかく駐車場もないし
場所もわかりにくい、そう、店構えもわかりにくくて
通り過ぎてしまったこともある。
初めて行ってからその後2回ほどお遣い物にしております。

これは一番最初に自宅用に買ったときの写真です。
お味のレポートもその時のですから
今よりちょっと前です。

この小さいリボンが品よくかわいいね。

グルノーブル!店名ともなっているグルノーブル!
バターの香りあふれる焼き菓子そしてパンというかパイ的なものが
たくさん売っていて
自分でお皿にとって行くシステム。
小さいお皿にあふれそうになってしまったよ。
写真はないけれども
パイ的なパン的なもの(ヴィエノワズリーというそうですが)
それらの層が、ものすごく美しい。
ふちがね、うん、その層が立ち上がって、パイみたいってのは
そういうところなわけだけど
幾重の層がふわっと、いやしっかりと、立ち上がっているわけですよ。
美しい・・・・
人見知りでお店のひとに話しかけるなんて
言語道断な私ですが
思わず美しい層ですねと言いそうになったけどやめました人見知りだから。
とくにこのグルノーブルの断面が美しいなあ・・・・
この茶色いところ・・・こういうところたまらなく好き・・・・
とはいえ、
このお店の味がとても好みか、っていうと
実はそうでもなかったんです。
思ったよりバターっ気が少なかった。
私の想像する焼き菓子はもっと
ふわーんとバターの香りに包まれるというイメージがあるんだけど
案外あっさり。ちょっと拍子抜け。
それがいいところなのかもしれないが
今のところはすこし物足りなさを。バター菓子フリークの私としては。
でもマダムのお土産にはいいと思っています。
コンセプトとスタイルがしっかりしてて
包装ひとつにしてもセンス的な意味での手抜きがない。
というか好みなんだろうな。
ステキなロゴを作っていても
この箱この袋にいれちゃうのか、という
残念なお店ってあるもの。
このお店はお値段ちょいとお高いけども
今後もお土産には使うだろうし、
たまには自分も食べてみたい。
そんなお店。アクセス悪いけど(´Д`)
その人のお宅にお子さんがいらっしゃれば
おこさまのおやつになるようなお菓子を
手土産にえらぶのですが
大人世帯へのお土産ってこまるね!
いや普通のお宅ならおいしいケーキでいい、
お酒を召し上がる方ならビールでもいいと思う。
お酒も甘いものもそんなにお召し上がりにならない
お金持ちの大人の世帯には
いったい!なにを!おもちしたら!喜んでもらえるのか!と!
こまるよねー。
自分が甘いもの好きだから
甘いものがすぐ浮かぶんだけどさ。
そこを封じられるとどうしたらいいのか!
しょっぱいものってなんだろう?せんべい?
そうするとどうしたらいいのか、
そう、私なりに導き出した答えは「スピード」であります。
それはつまり、まだ未経験であろうお店のものをお持ちするということ。
これであれば、甘くても許されるのではないかと。
(甘いもの以外の手土産がマジ思いつかない病)
だがただ甘ければいいってもんじゃあないよ。
おいしい、そしてパッケージがいいってことが
大事だよ!
あらステキ!とマダムがおっしゃるような。
この条件に合うお店、
私今、1件しかありませんので
どなたかおすすめ教えていただきたいのですが、
今はグルノーブル!
そう!鷹匠の!焼き菓子の!細い道の!ひっそりとした!
とにかく駐車場もないし
場所もわかりにくい、そう、店構えもわかりにくくて
通り過ぎてしまったこともある。
初めて行ってからその後2回ほどお遣い物にしております。

これは一番最初に自宅用に買ったときの写真です。
お味のレポートもその時のですから
今よりちょっと前です。

この小さいリボンが品よくかわいいね。

グルノーブル!店名ともなっているグルノーブル!
バターの香りあふれる焼き菓子そしてパンというかパイ的なものが
たくさん売っていて
自分でお皿にとって行くシステム。
小さいお皿にあふれそうになってしまったよ。
写真はないけれども
パイ的なパン的なもの(ヴィエノワズリーというそうですが)
それらの層が、ものすごく美しい。
ふちがね、うん、その層が立ち上がって、パイみたいってのは
そういうところなわけだけど
幾重の層がふわっと、いやしっかりと、立ち上がっているわけですよ。
美しい・・・・
人見知りでお店のひとに話しかけるなんて
言語道断な私ですが
思わず美しい層ですねと言いそうになったけどやめました人見知りだから。
とくにこのグルノーブルの断面が美しいなあ・・・・
この茶色いところ・・・こういうところたまらなく好き・・・・
とはいえ、
このお店の味がとても好みか、っていうと
実はそうでもなかったんです。
思ったよりバターっ気が少なかった。
私の想像する焼き菓子はもっと
ふわーんとバターの香りに包まれるというイメージがあるんだけど
案外あっさり。ちょっと拍子抜け。
それがいいところなのかもしれないが
今のところはすこし物足りなさを。バター菓子フリークの私としては。
でもマダムのお土産にはいいと思っています。
コンセプトとスタイルがしっかりしてて
包装ひとつにしてもセンス的な意味での手抜きがない。
というか好みなんだろうな。
ステキなロゴを作っていても
この箱この袋にいれちゃうのか、という
残念なお店ってあるもの。
このお店はお値段ちょいとお高いけども
今後もお土産には使うだろうし、
たまには自分も食べてみたい。
そんなお店。アクセス悪いけど(´Д`)
2013年10月11日
Hoshino Coffee
10月なのにこの暑さったらもう!
おかしくない?もう!
でも不思議なもので、こんなに暑くても、お彼岸の頃に彼岸花は咲くし、金木犀もいい香り。不思議。でも素敵。
先日ちょこっと浜松に行きました。
紅茶が好きな友達の誕生日プレゼントを買いに。
遠鉄にはフォートナム&メイソンとフォションのお店があるんだよね。紅茶には全然詳しくないけど、パッケージのカラーがその友達に似合うなっていう気がしたのでフォートナムの方にしました。
そんでお昼ごはんはどうしようかな、五右衛門のオープンを待とうかな、とフロアガイドを見ていたら
星乃珈琲店を発見!
そういえばそんな記事読んだ!
行ってみたかったんだ!と思い出したものの、
何が食べたかったのかは思い出せなかった
ヤバイわこの四十路脳。
すぐにスマホで調べたら、そうこのふわふわなパンケーキ食べたかった!と思い出した。
我ながら手間かかるう!
夫のOKが出たので入ってみる。
11時少し前、そんなに混んでいなかった。
腹ペコの夫はハムチーズトースト、私はスフレパンケーキダブル(二枚組)、そして星乃ブレンドふたつ。
オーダーは決まったものの、呼び出しボタンを押しても店員さんが来ない!
フロアには男子ひとり。
二回目ボタンを押して待っているとやっとこちらに向かってくる。
だが隣のとなりの、新しいお客が座ってしまったものの、前の客のものが片付いていない状態のテーブルが優先度高かったらしく、そちらに立ち寄ってしまった。そこで片付け始めたのは仕方ないが、ついでにそのテーブルのオーダーまで取ってしまった。
私たちの方が先なのに!ノーン!
そんなときもある。
夫のハムチーズトーストと珈琲が先に。
めっちゃフツーのトーストだけれども、腹ペコだったのでとてもおいしい。パンはおいしいし。


珈琲もさっと切れる感じのタイプの。イノダっぽい。私好き。
そして20分待つと言われていたスフレパンケーキ!
ハチミツかメイプルが選べたのでメイプルー。上はホイップドバター。

はふー、ふわっと。
うん、これは確かにスフレだ。あのスフレ。すぐにしぼんでしまうあのスフレだ。
軽くてふわふわだけども、パンケーキだろうか。うむ。スフレだろ。
そしてメイプルシロップしっとり。おいしいけど、ひょっとしたらあなたにはもっとお似合いの人がいらっしゃるんじゃ?…という味。おいしいけど。
その後店員さんが増えてきてちょっとほっとしたね。
お会計は二人で2000円ちょい。高いのう…と思いつつも。
でもそのあと夫が「さすがにおかしくない?」というのでレシートを見ると、480円のハムチーズトースト、エビアボカドサンド630円の御値段とられてました。
そのとき気がつけば…
まだまだ、オペレーションには課題ありますな!
おかしくない?もう!
でも不思議なもので、こんなに暑くても、お彼岸の頃に彼岸花は咲くし、金木犀もいい香り。不思議。でも素敵。
先日ちょこっと浜松に行きました。
紅茶が好きな友達の誕生日プレゼントを買いに。
遠鉄にはフォートナム&メイソンとフォションのお店があるんだよね。紅茶には全然詳しくないけど、パッケージのカラーがその友達に似合うなっていう気がしたのでフォートナムの方にしました。
そんでお昼ごはんはどうしようかな、五右衛門のオープンを待とうかな、とフロアガイドを見ていたら
星乃珈琲店を発見!
そういえばそんな記事読んだ!
行ってみたかったんだ!と思い出したものの、
何が食べたかったのかは思い出せなかった
ヤバイわこの四十路脳。
すぐにスマホで調べたら、そうこのふわふわなパンケーキ食べたかった!と思い出した。
我ながら手間かかるう!
夫のOKが出たので入ってみる。
11時少し前、そんなに混んでいなかった。
腹ペコの夫はハムチーズトースト、私はスフレパンケーキダブル(二枚組)、そして星乃ブレンドふたつ。
オーダーは決まったものの、呼び出しボタンを押しても店員さんが来ない!
フロアには男子ひとり。
二回目ボタンを押して待っているとやっとこちらに向かってくる。
だが隣のとなりの、新しいお客が座ってしまったものの、前の客のものが片付いていない状態のテーブルが優先度高かったらしく、そちらに立ち寄ってしまった。そこで片付け始めたのは仕方ないが、ついでにそのテーブルのオーダーまで取ってしまった。
私たちの方が先なのに!ノーン!
そんなときもある。
夫のハムチーズトーストと珈琲が先に。
めっちゃフツーのトーストだけれども、腹ペコだったのでとてもおいしい。パンはおいしいし。


珈琲もさっと切れる感じのタイプの。イノダっぽい。私好き。
そして20分待つと言われていたスフレパンケーキ!
ハチミツかメイプルが選べたのでメイプルー。上はホイップドバター。

はふー、ふわっと。
うん、これは確かにスフレだ。あのスフレ。すぐにしぼんでしまうあのスフレだ。
軽くてふわふわだけども、パンケーキだろうか。うむ。スフレだろ。
そしてメイプルシロップしっとり。おいしいけど、ひょっとしたらあなたにはもっとお似合いの人がいらっしゃるんじゃ?…という味。おいしいけど。
その後店員さんが増えてきてちょっとほっとしたね。
お会計は二人で2000円ちょい。高いのう…と思いつつも。
でもそのあと夫が「さすがにおかしくない?」というのでレシートを見ると、480円のハムチーズトースト、エビアボカドサンド630円の御値段とられてました。
そのとき気がつけば…
まだまだ、オペレーションには課題ありますな!
2013年01月26日
某珈琲店のモーニング。
某珈琲店でのモーニング。
「本日トースト用のパンを切らしてまして、普通のパンしかありませんが」
え、朝イチにもうトースト用のパンがないだと?
「はあ、構いません」
結構待たされた上に
メニューの写真とはかけ離れたトースト…

うまいし、居心地は悪くないんだけど
前回同様いい印象が持てなかった。
2012年11月20日
早く家を出た日。

あさごはんを
あんまりちゃんと食べられなくて
早く家を出た、
そんな日の朝は
朝8時からモーニングをやっている
このお店に行って
おいしいパンとサラダと
とってもおいしいコーヒーで
いい一日を自分で作ろう。
SUD BOUQUET さんでね。
2012年02月02日
Backerei Lacheln <ドイツ語はわかりません編>
今日はまた風が強いです!
雪国は雪がすごいというニュースを
たびたび見かけますが
静岡は温暖でありがたいなあ、いやもう
むしろ申し訳ないなあ・・・などと思います。
いやでも寒い。
昨日は15年物の電子レンジが急に壊れてしまって
(でもなんだか予感はしたのよ)
慌てて買いに行って、設置して、
だけど縦開きになったので使いにくくて
台所の模様替えをしておく場所を変えようと
悪戦苦闘しています。
同時期に買った洗濯機と冷蔵庫と炊飯器、は
まだ現役です。長生きしてください・・・
(この辺まで昨日書きましたテヘ)
さて、なんだか先日とてもパンが食べたくなって、
でも藤枝まで行く体力気力もなくて
いつもの・・・パン屋さんもいいけれど・・・
とぽや~んと考えていたら
ふと思い出した行ってみたいパン屋さんあったわ、
今仕事場だし行ける!結構近い!
と夫に今日はあそこのパン屋行ってみる!と
高らかに宣言して向かったところは
ベッカライ・レッヒェルンさん。
北安東の。
これが名前を覚えられなくてー。
ベッカライ、はベーカリー、と同じかな?
ドイツ語、だよね?
私第二外国語がフランス語だったから
ドイツ語全然わかりませんねん。読めないし。
ただベッカライ、という言葉だけ覚えていたけども。
よく通りがかるので、お店の場所だけは覚えていた。
そして駐車場があることも。
ただ、店内写真撮影禁止、というのが
ちょっとこわいなと。
もともと私は撮らないけども、なんか怖いじゃん?
そしてエコバッグ推奨だ、というのも。
ドイツっぽいけどさー。
さて到着。車は置きやすい。
お店は小さめで、カウンタータイプ。
人のよさそうな、若い(私と比べて)御主人が
迎えてくれる。
カウンター苦手なんだよな、待たせるみたいで、と
躊躇するも「お決まりになりましたら声をかけて下さい」と
言われてちょっとほっとする。
とりあえず目についたものから。

ドイツっぽくないセレクションだった・・・
クロワッサンは初めてのお店では必ず買う。
そしてシフォン(左上・生クリーム入り)は
うちのシフォンちゃん(夫)のために。
生クリームをそうしていれこむとは。初めてみた。
そしてフォカッチャ。オリーブにつられた。
カットされたパウンドケーキっぽいやつは
私の好み。
手前右の二つがドイツっぽいね!
どれもとてもおいしかったのですよ!
しかもお値段お手頃なんです!意外!
特に手前のドイツっぽいやつは
香ばしい焼き色に見合わず
固すぎなくて
でもやわらかいわけじゃなくて
まっしゅまっしゅむっぎゅむっぎゅ、という
食べ心地でありました。
んーでも生地そのものの味、という意味では
レザンレザンさんのパンの方が好みかな。
だがしかし、お味もコスパも夫が気に行って
また行ったのです。珍しいよ夫!
今度はエコバッグも御持参だ!
日曜日のお昼に、車で食べてしまったので
あんまり写真がないのですがね!

カイザーサンドのパストラミ、だったかな、
これ美味しかった。パンそのものもおいしいが、
一緒に入ってるオニオンがいい引き立て役でしたよ。

これはくるみのぎっしり感がすごかった。
ナッツ類がたくさん入ってるとなんか幸せー。
日曜日に行ったせいか
カウンターの中はちいさなお嬢さんがいて
娘さんかなあ、と思ったら奥で焼いてる人が
奥さんくらいの年齢の方だったので
ああファミリーなんだ、若いのにえらいなあと
そういった意味でも応援したくなったよね。
あと姿勢が謙虚なところ。
謙虚というかこっちの未熟さを許してくれるところ。
オシャレマダムの多そうな北安東にあるからきっと
オシャレマダムがいっぱい来るんだろうなあと思うけど
パンの味の良しあしもわからん一見さんの
私のような客にも(まあ今後通うつもりだが)
丁寧に接客してくれるのうれしかった。
押しつけがましくもなく。
あーあとホールのガトーショコラ
(最初の写真のカットされたパウンドっぽいやつの
チョコレート版ね)が
1300円くらいでお手頃で手土産とかによさそーだなと思った。
まだバケットも試してないし、
近々行くだろう!
雪国は雪がすごいというニュースを
たびたび見かけますが
静岡は温暖でありがたいなあ、いやもう
むしろ申し訳ないなあ・・・などと思います。
いやでも寒い。
昨日は15年物の電子レンジが急に壊れてしまって
(でもなんだか予感はしたのよ)
慌てて買いに行って、設置して、
だけど縦開きになったので使いにくくて
台所の模様替えをしておく場所を変えようと
悪戦苦闘しています。
同時期に買った洗濯機と冷蔵庫と炊飯器、は
まだ現役です。長生きしてください・・・
(この辺まで昨日書きましたテヘ)
さて、なんだか先日とてもパンが食べたくなって、
でも藤枝まで行く体力気力もなくて
いつもの・・・パン屋さんもいいけれど・・・
とぽや~んと考えていたら
ふと思い出した行ってみたいパン屋さんあったわ、
今仕事場だし行ける!結構近い!
と夫に今日はあそこのパン屋行ってみる!と
高らかに宣言して向かったところは
ベッカライ・レッヒェルンさん。
北安東の。
これが名前を覚えられなくてー。
ベッカライ、はベーカリー、と同じかな?
ドイツ語、だよね?
私第二外国語がフランス語だったから
ドイツ語全然わかりませんねん。読めないし。
ただベッカライ、という言葉だけ覚えていたけども。
よく通りがかるので、お店の場所だけは覚えていた。
そして駐車場があることも。
ただ、店内写真撮影禁止、というのが
ちょっとこわいなと。
もともと私は撮らないけども、なんか怖いじゃん?
そしてエコバッグ推奨だ、というのも。
ドイツっぽいけどさー。
さて到着。車は置きやすい。
お店は小さめで、カウンタータイプ。
人のよさそうな、若い(私と比べて)御主人が
迎えてくれる。
カウンター苦手なんだよな、待たせるみたいで、と
躊躇するも「お決まりになりましたら声をかけて下さい」と
言われてちょっとほっとする。
とりあえず目についたものから。

ドイツっぽくないセレクションだった・・・
クロワッサンは初めてのお店では必ず買う。
そしてシフォン(左上・生クリーム入り)は
うちのシフォンちゃん(夫)のために。
生クリームをそうしていれこむとは。初めてみた。
そしてフォカッチャ。オリーブにつられた。
カットされたパウンドケーキっぽいやつは
私の好み。
手前右の二つがドイツっぽいね!
どれもとてもおいしかったのですよ!
しかもお値段お手頃なんです!意外!
特に手前のドイツっぽいやつは
香ばしい焼き色に見合わず
固すぎなくて
でもやわらかいわけじゃなくて
まっしゅまっしゅむっぎゅむっぎゅ、という
食べ心地でありました。
んーでも生地そのものの味、という意味では
レザンレザンさんのパンの方が好みかな。
だがしかし、お味もコスパも夫が気に行って
また行ったのです。珍しいよ夫!
今度はエコバッグも御持参だ!
日曜日のお昼に、車で食べてしまったので
あんまり写真がないのですがね!

カイザーサンドのパストラミ、だったかな、
これ美味しかった。パンそのものもおいしいが、
一緒に入ってるオニオンがいい引き立て役でしたよ。

これはくるみのぎっしり感がすごかった。
ナッツ類がたくさん入ってるとなんか幸せー。
日曜日に行ったせいか
カウンターの中はちいさなお嬢さんがいて
娘さんかなあ、と思ったら奥で焼いてる人が
奥さんくらいの年齢の方だったので
ああファミリーなんだ、若いのにえらいなあと
そういった意味でも応援したくなったよね。
あと姿勢が謙虚なところ。
謙虚というかこっちの未熟さを許してくれるところ。
オシャレマダムの多そうな北安東にあるからきっと
オシャレマダムがいっぱい来るんだろうなあと思うけど
パンの味の良しあしもわからん一見さんの
私のような客にも(まあ今後通うつもりだが)
丁寧に接客してくれるのうれしかった。
押しつけがましくもなく。
あーあとホールのガトーショコラ
(最初の写真のカットされたパウンドっぽいやつの
チョコレート版ね)が
1300円くらいでお手頃で手土産とかによさそーだなと思った。
まだバケットも試してないし、
近々行くだろう!
2011年12月18日
raisin raisin <空振り編>
今日は寒かったですね。
原付で仕事に行ったら超寒かったです。
原付って走る椅子みたいなもんですから
冷たい風を全身に浴びっぱなしです。
バイクとかならエンジンのあったかさとか
感じられそうなんだけどな・・・
バイクの免許ほしいなあと思い続けて20年・・・
さてこれもちょっと前のお話ですが
藤枝のおいしいパン屋さん、
レザンレザンさんに行ってきました。
ブログでばーんと発表される新作ケーキの
数々に心踊らされながらも
なかなか遠いので
行けずにいたのですが・・・
とある日曜日に夫とドライブがてら
行ってみることにしました。
まだタルトタタンが出ている時期でしたので
どうかなーと。あるかなーと。
うん、なかった。
そしてその次に食べたかった
イチゴのタルトもね・・・。うん。
しょうがない。日曜日だもの。
人気店だもの。
三番手扱いみたいな感じになってしまったが
その次に気になっていたケーキはゲトできた。

シブースト!
カラメルがとろりんちょで
もう何がなんだかわかんない感じですね写真だと!
クリーム部分がとても厚い!たっぷり感!
そしてりんごもでかい!
カラメルの苦みと甘みとかりっとした食感と
クリーム部分(クリームと言うかカスタードのようなメレンゲのような)の
ほわんとした夢のような舌触り、
そしてリンゴのしゃくしゃく感と少しの酸味とあまい香り。
だれがこの組み合わせを思いついたのかなあ・・・
素晴らしいよ思いついた人・・・
おお、ネット素晴らしい、
シブーストは19世紀にこのシブーストクリームを
考えたパティシエの名前なんだって!
パリのサントノーレ通りのお店の!
いやまてシブーストさんの弟子の
オーギュスト・ギリアンが考えたっていう
説もある・・・。
まあどっちにしろ
おいしかったから現在までこうして残っているのだね。
めるしー、むしゅー!
さて他に買ったのは。

サンドウィッチ!左はWたまご!右は忘れた!ごめん!
卵の黄身の色がキレイ。そして荒挽きな卵。
卵好きな夫がもっふもっふ食べました。
レザンレザンさんのパンは、パンそのもののおいしさも
さることながら
こういう具もとっても美味しいんだよね!
右側のサンドウィッチのフライっぽい具も
すごくおいしかった。ちょっと硬いとこもあったけど
でもこれなんだったのかわからなかったすみません。
そしてマダムの強烈なプッシュで思わずトレイにのせた
レザンレザン!

見た目と違ってすごくやわらかくてびっくりした。
むしっ、とちぎった時の生地のちぎれ方が
すごくおいしそう。しっとりとつながりあってた
感じする。そしてもちろんおいしい。
さてそして
最近のレザンレザンさんの新作ケーキといえば
ズコットである。
ちょっと前にオムリブルさんでも買ったなそういえば。
つい先日、えーと日付変わったからおとといか、
お昼ぐらいに用事がすんだので
一気に藤枝まで行っちゃってみますかね、と
ズコットさんのもとに向かってみた。
でもなんだか道が混んで
結局1時間くらいかかっていったのですが
ズコットさんが売り切れてるっていうね( ´△`)
他のケーキはたくさんあるのにね。
やっぱり新作はね、売れちゃうのよね。
ははは、まあ人気店だものね。
どうしても食べたかったら予約しろって話だよね。
連続空振りにちょっと涙が
滲みそうになりましたが
いいのちがうの、私は今日パンを買いにきたの!
ケーキじゃないのよ!パン!と気分を切り替えて
パンをいくつか買いました。
前回のときチラシをいただいたので
いろいろパンの種類を拝見してそいえば
ドイツっぽいパンってかったことないなー、と
買ってみようかな、と思ったけど
ごめんちょっと高かった。
ハーフ500円は庶民の私には無理だわー。
どんな味なのかも想像もつかないし。
どうやって食べるとおいしいのかも・・・
そしてサワー種、といわれるとなんかすっぱい香りが
するのだろうか、と思ったり。
なのでカンパーニュとかを買いました。
あと初めてみたオリーブ2種入りの小ぶりのパン、
オリーブ好きなので買ってみましたが
これが超おいしかったです。
帰り道にもぐもぐ食べながら帰ったので写真がありませんが
フォカッチャの上にちょっと乗ってるような
ささやかなオリーブではなく
具としてごろんごろん入っているのは
初めてだー。幸せのオリーブ!
オリーブ好きの友人にも食べさせてあげたい・・・
リュスティックもおいしかった!
カンパーニュもそうだけど、
食べる前にレンチンして食べるのが好きです。
しっとりふわふわ。邪道かしら。
その後帰宅して
レザンレザンさんのブログを見たら
切りたてズコットの写真がアップされていた。
アップ時間は私がお店に伺った30分後。
ひょっとして私が行ったあの時、
後はカットするだけのズコットさんたちが
厨房でスタンバイしていたのかも、と思うと
さっき我慢した涙がまたあふれそうに。
でもしょうがない、人生偶然ではない、すべては必然・・・
クリスマスの頃にはまた
あたらしいケーキがでるとのことを
マダムがおっしゃってた。
その頃は忙しくていけないだろうけど
ブログを拝見して指をくわえていようと思う・・・。
まあでもパンがおいしかったし・・・
いいんだパンがおいしかった・・・
原付で仕事に行ったら超寒かったです。
原付って走る椅子みたいなもんですから
冷たい風を全身に浴びっぱなしです。
バイクとかならエンジンのあったかさとか
感じられそうなんだけどな・・・
バイクの免許ほしいなあと思い続けて20年・・・
さてこれもちょっと前のお話ですが
藤枝のおいしいパン屋さん、
レザンレザンさんに行ってきました。
ブログでばーんと発表される新作ケーキの
数々に心踊らされながらも
なかなか遠いので
行けずにいたのですが・・・
とある日曜日に夫とドライブがてら
行ってみることにしました。
まだタルトタタンが出ている時期でしたので
どうかなーと。あるかなーと。
うん、なかった。
そしてその次に食べたかった
イチゴのタルトもね・・・。うん。
しょうがない。日曜日だもの。
人気店だもの。
三番手扱いみたいな感じになってしまったが
その次に気になっていたケーキはゲトできた。

シブースト!
カラメルがとろりんちょで
もう何がなんだかわかんない感じですね写真だと!
クリーム部分がとても厚い!たっぷり感!
そしてりんごもでかい!
カラメルの苦みと甘みとかりっとした食感と
クリーム部分(クリームと言うかカスタードのようなメレンゲのような)の
ほわんとした夢のような舌触り、
そしてリンゴのしゃくしゃく感と少しの酸味とあまい香り。
だれがこの組み合わせを思いついたのかなあ・・・
素晴らしいよ思いついた人・・・
おお、ネット素晴らしい、
シブーストは19世紀にこのシブーストクリームを
考えたパティシエの名前なんだって!
パリのサントノーレ通りのお店の!
いやまてシブーストさんの弟子の
オーギュスト・ギリアンが考えたっていう
説もある・・・。
まあどっちにしろ
おいしかったから現在までこうして残っているのだね。
めるしー、むしゅー!
さて他に買ったのは。

サンドウィッチ!左はWたまご!右は忘れた!ごめん!
卵の黄身の色がキレイ。そして荒挽きな卵。
卵好きな夫がもっふもっふ食べました。
レザンレザンさんのパンは、パンそのもののおいしさも
さることながら
こういう具もとっても美味しいんだよね!
右側のサンドウィッチのフライっぽい具も
すごくおいしかった。ちょっと硬いとこもあったけど
でもこれなんだったのかわからなかったすみません。
そしてマダムの強烈なプッシュで思わずトレイにのせた
レザンレザン!

見た目と違ってすごくやわらかくてびっくりした。
むしっ、とちぎった時の生地のちぎれ方が
すごくおいしそう。しっとりとつながりあってた
感じする。そしてもちろんおいしい。
さてそして
最近のレザンレザンさんの新作ケーキといえば
ズコットである。
ちょっと前にオムリブルさんでも買ったなそういえば。
つい先日、えーと日付変わったからおとといか、
お昼ぐらいに用事がすんだので
一気に藤枝まで行っちゃってみますかね、と
ズコットさんのもとに向かってみた。
でもなんだか道が混んで
結局1時間くらいかかっていったのですが
ズコットさんが売り切れてるっていうね( ´△`)
他のケーキはたくさんあるのにね。
やっぱり新作はね、売れちゃうのよね。
ははは、まあ人気店だものね。
どうしても食べたかったら予約しろって話だよね。
連続空振りにちょっと涙が
滲みそうになりましたが
いいのちがうの、私は今日パンを買いにきたの!
ケーキじゃないのよ!パン!と気分を切り替えて
パンをいくつか買いました。
前回のときチラシをいただいたので
いろいろパンの種類を拝見してそいえば
ドイツっぽいパンってかったことないなー、と
買ってみようかな、と思ったけど
ごめんちょっと高かった。
ハーフ500円は庶民の私には無理だわー。
どんな味なのかも想像もつかないし。
どうやって食べるとおいしいのかも・・・
そしてサワー種、といわれるとなんかすっぱい香りが
するのだろうか、と思ったり。
なのでカンパーニュとかを買いました。
あと初めてみたオリーブ2種入りの小ぶりのパン、
オリーブ好きなので買ってみましたが
これが超おいしかったです。
帰り道にもぐもぐ食べながら帰ったので写真がありませんが
フォカッチャの上にちょっと乗ってるような
ささやかなオリーブではなく
具としてごろんごろん入っているのは
初めてだー。幸せのオリーブ!
オリーブ好きの友人にも食べさせてあげたい・・・
リュスティックもおいしかった!
カンパーニュもそうだけど、
食べる前にレンチンして食べるのが好きです。
しっとりふわふわ。邪道かしら。
その後帰宅して
レザンレザンさんのブログを見たら
切りたてズコットの写真がアップされていた。
アップ時間は私がお店に伺った30分後。
ひょっとして私が行ったあの時、
後はカットするだけのズコットさんたちが
厨房でスタンバイしていたのかも、と思うと
さっき我慢した涙がまたあふれそうに。
でもしょうがない、人生偶然ではない、すべては必然・・・
クリスマスの頃にはまた
あたらしいケーキがでるとのことを
マダムがおっしゃってた。
その頃は忙しくていけないだろうけど
ブログを拝見して指をくわえていようと思う・・・。
まあでもパンがおいしかったし・・・
いいんだパンがおいしかった・・・
2011年12月01日
Espressamente illy
よそさまのブログを拝見していたら
エスプレッサメンテ イリーの紹介をしていて
(東京のだけど)
あ、そういえばここに行ったときのこと
まだ書いてなかったーと思いだしました。
もう10月の頃じゃないかしら。
さてそれはセノバ地下のイタリアンなコーヒーショップ。
敷居が高そうだな、と感じつつも
一度チャレンジしてみないとな・・・などと
考えていたある日、
朝イチで病院に行ってからちょっと街で用事がある時でした、
病院が案外早く10時前に終わってしまって
セノバオープン前に着いてしまった。
うーん、ちょっとお茶でもして時間つぶそうか、
スタバかタリーズか・・・
あ!確か地下のイリーは朝早くからやってるはず!
よくわかんないけど突入!開いてました!
さてその日は朝から眠くって眠くって
原付運転しながら眠っちゃいそうな勢いだったので
エスプレッソを飲もう!と思っていました。
そして朝ごはんをちゃんと食べなかったので
なんか軽いものでも・・・と。
朝の時間だったせいか
フードの品ぞろえはいまいちだったような。
でもパニーノクラスはボリュームもお値段も
今の気分ではないので
セサミサンド、ほうれん草とスモークサーモン!
あたためてくれましたよ!
そしてエスプレッソをドッピオで!

なんかおいしそうさが伝わらない写真・・・じゃないですかね、
ええ。いやおいしかったですよ。
ただエスプレッソをドッピオにしたら
かわいいエスプレッソのカップではなく
フツーのコーヒーのカップになっちゃって
しかも半分しか入ってない・・・
すごく間抜けな感じですよ。
セサミサンドはおいしかったです。
まあスモークサーモンが好きなので
そういう意味でははずれ無し。
ただ甘いものを食べているときじゃないのに
エスプレッソはきつかったなあ。
目を覚ます、という目的とはいえ
がっつんがっつんきましたよ。しかもドッピオ。
エスプレッソに慣れてない感が漂ってしまってます。
でも先月にも一度、一人で軽い食事がてら行きましたが
その時は店員さんが明るくてかわいくて元気で、
なんだかとても気分よく、美味しくいただけました。
ひとりで行く、っていうと
私のようなビビリはちょっとドッキドキなんですけど
明るく接してもらえるとうれしいです。
また来ます!いやむしろ来させてください!という
気持ちに。
今度はティラミスを食べてみたい。
ただ600円と言うお値段が私に二の足を踏ませまする・・・
エスプレッサメンテ イリーの紹介をしていて
(東京のだけど)
あ、そういえばここに行ったときのこと
まだ書いてなかったーと思いだしました。
もう10月の頃じゃないかしら。
さてそれはセノバ地下のイタリアンなコーヒーショップ。
敷居が高そうだな、と感じつつも
一度チャレンジしてみないとな・・・などと
考えていたある日、
朝イチで病院に行ってからちょっと街で用事がある時でした、
病院が案外早く10時前に終わってしまって
セノバオープン前に着いてしまった。
うーん、ちょっとお茶でもして時間つぶそうか、
スタバかタリーズか・・・
あ!確か地下のイリーは朝早くからやってるはず!
よくわかんないけど突入!開いてました!
さてその日は朝から眠くって眠くって
原付運転しながら眠っちゃいそうな勢いだったので
エスプレッソを飲もう!と思っていました。
そして朝ごはんをちゃんと食べなかったので
なんか軽いものでも・・・と。
朝の時間だったせいか
フードの品ぞろえはいまいちだったような。
でもパニーノクラスはボリュームもお値段も
今の気分ではないので
セサミサンド、ほうれん草とスモークサーモン!
あたためてくれましたよ!
そしてエスプレッソをドッピオで!
なんかおいしそうさが伝わらない写真・・・じゃないですかね、
ええ。いやおいしかったですよ。
ただエスプレッソをドッピオにしたら
かわいいエスプレッソのカップではなく
フツーのコーヒーのカップになっちゃって
しかも半分しか入ってない・・・
すごく間抜けな感じですよ。
セサミサンドはおいしかったです。
まあスモークサーモンが好きなので
そういう意味でははずれ無し。
ただ甘いものを食べているときじゃないのに
エスプレッソはきつかったなあ。
目を覚ます、という目的とはいえ
がっつんがっつんきましたよ。しかもドッピオ。
エスプレッソに慣れてない感が漂ってしまってます。
でも先月にも一度、一人で軽い食事がてら行きましたが
その時は店員さんが明るくてかわいくて元気で、
なんだかとても気分よく、美味しくいただけました。
ひとりで行く、っていうと
私のようなビビリはちょっとドッキドキなんですけど
明るく接してもらえるとうれしいです。
また来ます!いやむしろ来させてください!という
気持ちに。
今度はティラミスを食べてみたい。
ただ600円と言うお値段が私に二の足を踏ませまする・・・
2011年10月21日
cocofrans <夫はリンゴがお好き編>
そんなわけでどんなわけか
セノバにはもうオープン以来何回も行っている。
何度も行きたくなるんんだよね、
そういう感覚って今まであんまりなかったけど。
ファッション以外のカテゴリーが結構充実しているせいかな。
私恥ずかしながら普通の服屋さんではサイズがありませんの・・・
だからおしゃれでかわいい服屋さんは
遠い外国の夢の世界のようなポジション。指をくわえてみてる感じ。
とにかく伊勢丹よクローバーショップをありがとう、である。
さてセノバで友人と待ち合わせたある日。
別の用事があって早く街まででてきたので
時間がまだたっぷりある。
ちょっと地下をのぞくと
いつも混んでるココフランがちょっと空いてる。
フルフールとならんで行列率が高いよねこのお店。
フルフールは早い時間に品切れてしまって
開店休業状態になってしまうのにたいし
このお店は店内の厨房でいい匂いをふわんとさせつつ
たくさんたくさん作ってます。
商品のラインナップ的に私はそん・・・なに心ひかれなかったが
リンゴが好きな夫がここのアップルリングを食べたいといっていた。
時間もあるし、ちょっと並ぶか、10組ちょいくらいだし。
と最後尾につくと、なんと30分待ちの看板が。
は、この人数で30分?これはエキパの入庫待ちみたいな
あえての誇大表現でしょ?とひるまずならぶ。
並びながらガラス張りの厨房をみる。
一所懸命たくさんの人が作っている。
アップルリングは焼いてはシロップをかけ
また焼く、ということをしていた。
エッグタルトは丸く置いた生地の中に
ビニール詰から移し替えたカスタード的なものを注入。
なんだ工場系か・・・
パン屋さん、となんとなく思っていたけど
パン屋さんじゃないな。焼き菓子やさん・・・
むむ?焼き立てフランス菓子のお店、なんだそうだ。
しかし確かにお客さんの人数がなかなか減らない。
待つ時間が長いので
厨房の中と接客する人をじっとみてしまう。
ああ、ちょっと手順が悪いなあ・・・
並ぶ→注文する→ビニールでつつむ→
箱を組み立てる→箱に詰める→レジの近くにおく→
レジの順番が来たことを見計らって内容を読みあげる→
会計する
まずね、アップルリングはカラメルでべたべたなので
ビニールで包むんだけど
この手さばきがわるいんだあ。
ここ二人でやってるんだけど
片手手袋してつかみつつ
もう片方の手で箱くみたてつつで
作業的に流れなくてわたわたわたわたしてる。
ほらべたべたするのが箱の外側に付かないように
するために・・・?
そしてその包む二人とレジの間には
ミルフィーユの冷蔵ショーケース。
遠いのよ。
前の人の会計が終わって、
おねがいしまーすとかいうと
買ったものを包んだ人が読み上げる。
箱はこの時まだ閉じられてないので
レジの人が確認しながら会計すればいんじゃね・・・?
しかもこの日はレジのジャーナル部分がこわれていたのか
どんどんレジ回りにたまるジャーナル・・・気になるよ!
他にもいくつか気になるところはあったけども
混んでる理由は人気もあるけど手順の悪さもあるな、と
納得してやっぱりかかった時間は25分。
フルフールならあっというまだよ!

アップルリングとミルフィーユ2種!
べとべとぼろぼろであります!
アップルリングは表面のカラメルがかりかりと香ばしく
おいしかったです。
私はもともと煮たリンゴがあんまり好きでないのですが
これは混んでさえいなければ
リピートするかもな。
カリカリとした食感新鮮だったな。
カリカリなんだ。パンみたいなのに。
ミルフィーユはまあ普通。
ただ1つ翌日に残したら水分がでてもうなんだこれって
感じでした。えへ。
他にもフォンダンショコラや
エッグタルトとかあります。
そうそう、そもそもどこのお店かな~と
うすらぼんやり思っていたが
帰宅して箱を開けたら保冷材にビアードパパのマークが!
なるほど!そこの系列の会社なのか!
ビアードパパのシュークリームも
最初はすごく並んだよね・・・
決してものすごく美味しいわけではないが
そこそこおいしいのに
なぜか飽きちゃった。
いろんな季節限定とかいろいろあったけども。
センターにあったティオグラトンも同系列だけど
ここも途中からちょっと迷走しちゃったような印象。
今度のココフランはどうなるのかなあ。
うまくいくといいなあ。
誰だって失敗してほしくないよ。がんばってほしい。
セノバにはもうオープン以来何回も行っている。
何度も行きたくなるんんだよね、
そういう感覚って今まであんまりなかったけど。
ファッション以外のカテゴリーが結構充実しているせいかな。
私恥ずかしながら普通の服屋さんではサイズがありませんの・・・
だからおしゃれでかわいい服屋さんは
遠い外国の夢の世界のようなポジション。指をくわえてみてる感じ。
とにかく伊勢丹よクローバーショップをありがとう、である。
さてセノバで友人と待ち合わせたある日。
別の用事があって早く街まででてきたので
時間がまだたっぷりある。
ちょっと地下をのぞくと
いつも混んでるココフランがちょっと空いてる。
フルフールとならんで行列率が高いよねこのお店。
フルフールは早い時間に品切れてしまって
開店休業状態になってしまうのにたいし
このお店は店内の厨房でいい匂いをふわんとさせつつ
たくさんたくさん作ってます。
商品のラインナップ的に私はそん・・・なに心ひかれなかったが
リンゴが好きな夫がここのアップルリングを食べたいといっていた。
時間もあるし、ちょっと並ぶか、10組ちょいくらいだし。
と最後尾につくと、なんと30分待ちの看板が。
は、この人数で30分?これはエキパの入庫待ちみたいな
あえての誇大表現でしょ?とひるまずならぶ。
並びながらガラス張りの厨房をみる。
一所懸命たくさんの人が作っている。
アップルリングは焼いてはシロップをかけ
また焼く、ということをしていた。
エッグタルトは丸く置いた生地の中に
ビニール詰から移し替えたカスタード的なものを注入。
なんだ工場系か・・・
パン屋さん、となんとなく思っていたけど
パン屋さんじゃないな。焼き菓子やさん・・・
むむ?焼き立てフランス菓子のお店、なんだそうだ。
しかし確かにお客さんの人数がなかなか減らない。
待つ時間が長いので
厨房の中と接客する人をじっとみてしまう。
ああ、ちょっと手順が悪いなあ・・・
並ぶ→注文する→ビニールでつつむ→
箱を組み立てる→箱に詰める→レジの近くにおく→
レジの順番が来たことを見計らって内容を読みあげる→
会計する
まずね、アップルリングはカラメルでべたべたなので
ビニールで包むんだけど
この手さばきがわるいんだあ。
ここ二人でやってるんだけど
片手手袋してつかみつつ
もう片方の手で箱くみたてつつで
作業的に流れなくてわたわたわたわたしてる。
ほらべたべたするのが箱の外側に付かないように
するために・・・?
そしてその包む二人とレジの間には
ミルフィーユの冷蔵ショーケース。
遠いのよ。
前の人の会計が終わって、
おねがいしまーすとかいうと
買ったものを包んだ人が読み上げる。
箱はこの時まだ閉じられてないので
レジの人が確認しながら会計すればいんじゃね・・・?
しかもこの日はレジのジャーナル部分がこわれていたのか
どんどんレジ回りにたまるジャーナル・・・気になるよ!
他にもいくつか気になるところはあったけども
混んでる理由は人気もあるけど手順の悪さもあるな、と
納得してやっぱりかかった時間は25分。
フルフールならあっというまだよ!

アップルリングとミルフィーユ2種!
べとべとぼろぼろであります!
アップルリングは表面のカラメルがかりかりと香ばしく
おいしかったです。
私はもともと煮たリンゴがあんまり好きでないのですが
これは混んでさえいなければ
リピートするかもな。
カリカリとした食感新鮮だったな。
カリカリなんだ。パンみたいなのに。
ミルフィーユはまあ普通。
ただ1つ翌日に残したら水分がでてもうなんだこれって
感じでした。えへ。
他にもフォンダンショコラや
エッグタルトとかあります。
そうそう、そもそもどこのお店かな~と
うすらぼんやり思っていたが
帰宅して箱を開けたら保冷材にビアードパパのマークが!
なるほど!そこの系列の会社なのか!
ビアードパパのシュークリームも
最初はすごく並んだよね・・・
決してものすごく美味しいわけではないが
そこそこおいしいのに
なぜか飽きちゃった。
いろんな季節限定とかいろいろあったけども。
センターにあったティオグラトンも同系列だけど
ここも途中からちょっと迷走しちゃったような印象。
今度のココフランはどうなるのかなあ。
うまくいくといいなあ。
誰だって失敗してほしくないよ。がんばってほしい。
2011年08月28日
raisin raisin <2nd,3rd.編>
8月も終わりに近づきましたね。
もう学生じゃないので
夏休みが終わってしまうあの緊張感はないはずなのに
なんかこうドキドキしてしまうんですよね、8月後半って。
学生の頃宿題をためて慌てたあのつらさが
トラウマのようになっているのでしょうか。
しかも
私は誕生日がこの時期でして。
しかも
今回ついに10の位がひとつ増えるわけでして。
いや、別に気にしてないんですよ、年を取るのは
当たり前ですから
おいくつですか、って聞かれたら躊躇なく多めに答える私ですよ、
(多めに、というのは今39でも『来月40になります』と言う感じ)
ですがさすがに今年の誕生日は
ちょっと大きなハードルと言うか敷居というか鳥居と言うか、
何かを乗り越えるようなくぐるような気持ちです。
そんな私ですが
忙しい8月を過ごした割に
レザンレザンさんに行ってきました。ひそかに2回も。
どちらもちょっと前になりますがね。
2回目に行ったのは藤枝の親戚のうちに用事があったときです。
お盆よりは前でしたかな。
前回たくさん買いすぎたので
今回は若干しぼりました。
その中の一部がこちら。あくまで一部。

あ、左右の2つは3回目も買いましたね、これ。ええ。そういえば。
左のは前回買ってすごくおいしかったもの。あ、つまり毎回買ってる。
パン、というよりもその具材というのでしょうか
そこんとこがおいしくて絶賛リピートしております。
しかし真ん中のフォカッチャ、
どうですかこのアンチョビ。アンチョビ。アンチョビ。(ですよね?)
アンチョビにブラックオリーブにオニオン、
特に前者2つは私の大好物でありながら夫が苦手なものですので
普段はめったに食べないものです。夢のコラボです。
フォカッチャそのものはふわりとやわらかくて
あんこがはさまってもクリームがはさまっても不思議じゃないのに
なぜこういうものが合うんでしょうかね。オリーブオイル?
フォカッチャの経験値が低い私ですが
(フォカッチャが出るようなイタリアン経験が少ない)
アンチョビのインパクトで大変おいしく頂きました。
写真以外に壁際のパンたちそして冷蔵ケースのサンドイッチ類も
少し買いましたが
フォカッチャ同様
私自身にドイツやフランスましてやイタリアの
パン文化の経験値が少ないので
わーなんだかおいしいーとしか感想が書けないのが残念なところ。
こうするときっともっとおいしい食べ方のはず、と
いうのがあるのかもしれないのですが
それはおいおい慣れていこうと思います。
さてそして、3回目。これは1週間くらい前の話。
この日は夫がどうしてもレザンレザンさんのパンが食べたいと
いいだして
わざわざそのためだけに藤枝に向かいました。
(まあ車なら藤枝はそんなに遠いとは思わない・渋滞してなければ)
そしてその苦労wwが報われました。

プリンゲット!プリンゲットです!
正式名称はクレームランベルセ!
ブログで拝見してから超心惹かれておりましたです。
プリンなのに生クリームとプラムを従えておりまする。
しかも配下に!足元に!
あ、だからランベルセなのかな??
お味はプリン本体よりも
そのプラムからあふれるかぐわしき洋酒の香りと
インパクトにびっくりしました。
おう!大人プリン!というのが最初の感想。
でもプリンのなめらかな食感と生クリームに
はずれがあるはずありません。そしてプラム。
今思い出してもうっとりと大人の・・・
なんというかその・・・
エロティックな味でした。
そしてシュークリーム!
これは3種類あった中からクッキータイプだったかな、
生クリームがふんわり軽くておいしかったです。
生クリームがふんわり軽いってどういうことだろう、
乳脂肪分が少なめ、ということなのか
何か他のものが少し入るのか・・・?
植物性の安い生クリームって
サラダ油の味がしますよね。まあ料理にはつかったりするけど。
日持ちもするし。カロリーも少ないし。
しかしレザンレザンさんのブログには
なんとガトーバスクがでましたよ、ええ、あのガトーバスク。
ああまた行かなくちゃ。藤枝までいかなくちゃ。
新しいものがいつもたくさん、
ほんとにパンとケーキとおいしいものが大好きな
レザンレザンさん、その愛があふれております。
2011年08月19日
raisin raisin <初参戦編>
あー。夏風邪っぽいものをひいたっぽいです。
ひきかけているというか。
交差点でうっかり風邪街道方向に左折してしまったので
最初のコーナーで左折して元の道に戻ろうとしています。
戻れそうです。
そんなわけで
ちょっと前のお話になりますけども
かねてより大変気になっていた藤枝のパン屋さん、
レザンレザンさんに行ってまいりました。
こちらのブログを拝見させていただくようになったのは
もう結構前からなんですけども
確かきっかけは親戚の子供の写真が
掲載されていたことですね。たぶん3年くらい前。
それ以降おいしそうだなーでも藤枝の駅北って
土地勘ないしなー、などとうだうだブログを拝見するだけ
でしたのです。
ですがこの夏一番のショッキングイベント、
ブーケさん閉店の記事がらみで
コメントをいただいたり
コメントさせていただいたりして
またそのセンスとかスピリットに
あこがれのようなモノを抱きすっかりファンになった私は
虎視眈々とお店に伺うチャンスを狙っていました。
とある日曜日、焼津のホムセンに行きたいという
夫をうまく丸めこんで
藤枝まで足をのばしました。
駅南に移転されて、私の親戚のうちから結構近くなったので
なんとなくあの辺、ということもわかって
すぐにお店がみつかりました。
でも駐車場混んでる・・・日曜日のお昼前だ、そりゃ混んでますわ。
しかしするっとうまく車をとめることができて
中に入りますと
おいしそうなパンばかり・・・。
私はあんまりパンに造詣が深くないのですが
素人目に見てもおいしそうなパンばかりです。
それは夫も同感だったようで
ちょっとおやつ程度に買うつもりだったのに
今日のランチはこれに決定、ということが
早々と決まってしまいました。夫の中で。
そんな中、レジ横の冷蔵ケースをみて
私は思わず「あ!」と叫びました。
もう二度と会えないと思っていた
ブーケのケーキ!にそっくりなケーキ!
そっくりという表現はよくないのかもしれませんが
でも私は正直そう思ってしまいました。
私がアルバイトしていた頃からある
アーモンドタルト、私が辞めてからのリンゴのタルト。

これは帰宅してからゆっくり頂きました。
そんなこんなでパンをなんと2000円以上も買ってしまうという
暴走機関車の私たち。
美味しそうって罪よね。
しかも
焼き立てほかほかっぷりに我慢しきれず
どこか海でも見えるところで♪なんていってたくせに
車の中で食べだす始末。

特にこれ・・・我慢できなかった!超おいしかった!
このグラタンぽい部分がすごく、想定外においしかったです。
あったかくてこれがまた。
車中だったのであまり写真は撮らなかったのですが
新しいパン屋さんでは必ず買うクロワッサン。

塩っぽいものが上に乗ってたんじゃないかな???
ちょっと記憶があいまいですが
さくさくしゃくしゃくでとてもおいしかった。
ほかにもハード系から甘い系まで結構いろいろ網羅して
買ってしまいました。
レジは奥さんらしき女性でしたが
ケーキを買ったのを喜んでくださって
いろいろきさくにお話してくださいました。
人見知りの私なのでこういう接客はとてもうれしいです。
お店の雰囲気もよかったです。
袋がかわいいのも好き。
でもほんと、パンそのものがとてもおいしかったなあ。
昔初めて天然酵母を売りにしているパンを食べたとき
すごくおいしいものなんだなあと思ったけど
その後そういうお店が増えてきて
少し感動がうすれてきて
地元の小島屋最高とか思っていた私ですが
久々に「うまい!」と思えるパン屋さんに出会えた気分です。
ブログで紹介されているので
このパンはこういうものなんだーと
あらかじめわかっているのもいいです。
ブログって大事ですよね。
私このeしずおかにもう一つブログを持っていて
それはうちの商売というかお仕事の宣伝的なものなんですけど
ろ く に更新してない・・・
これじゃだめだ・・・写真がなくても更新だけは・・・!
すっかりレザンレザンさんのファンになった私は
またその後も親戚のうちに行ったさいに
ちょっと寄ってきたのでした。でもプリンがなかったー!あのプリンが!
ひきかけているというか。
交差点でうっかり風邪街道方向に左折してしまったので
最初のコーナーで左折して元の道に戻ろうとしています。
戻れそうです。
そんなわけで
ちょっと前のお話になりますけども
かねてより大変気になっていた藤枝のパン屋さん、
レザンレザンさんに行ってまいりました。
こちらのブログを拝見させていただくようになったのは
もう結構前からなんですけども
確かきっかけは親戚の子供の写真が
掲載されていたことですね。たぶん3年くらい前。
それ以降おいしそうだなーでも藤枝の駅北って
土地勘ないしなー、などとうだうだブログを拝見するだけ
でしたのです。
ですがこの夏一番のショッキングイベント、
ブーケさん閉店の記事がらみで
コメントをいただいたり
コメントさせていただいたりして
またそのセンスとかスピリットに
あこがれのようなモノを抱きすっかりファンになった私は
虎視眈々とお店に伺うチャンスを狙っていました。
とある日曜日、焼津のホムセンに行きたいという
夫をうまく丸めこんで
藤枝まで足をのばしました。
駅南に移転されて、私の親戚のうちから結構近くなったので
なんとなくあの辺、ということもわかって
すぐにお店がみつかりました。
でも駐車場混んでる・・・日曜日のお昼前だ、そりゃ混んでますわ。
しかしするっとうまく車をとめることができて
中に入りますと
おいしそうなパンばかり・・・。
私はあんまりパンに造詣が深くないのですが
素人目に見てもおいしそうなパンばかりです。
それは夫も同感だったようで
ちょっとおやつ程度に買うつもりだったのに
今日のランチはこれに決定、ということが
早々と決まってしまいました。夫の中で。
そんな中、レジ横の冷蔵ケースをみて
私は思わず「あ!」と叫びました。
もう二度と会えないと思っていた
ブーケのケーキ!にそっくりなケーキ!
そっくりという表現はよくないのかもしれませんが
でも私は正直そう思ってしまいました。
私がアルバイトしていた頃からある
アーモンドタルト、私が辞めてからのリンゴのタルト。

これは帰宅してからゆっくり頂きました。
そんなこんなでパンをなんと2000円以上も買ってしまうという
暴走機関車の私たち。
美味しそうって罪よね。
しかも
焼き立てほかほかっぷりに我慢しきれず
どこか海でも見えるところで♪なんていってたくせに
車の中で食べだす始末。

特にこれ・・・我慢できなかった!超おいしかった!
このグラタンぽい部分がすごく、想定外においしかったです。
あったかくてこれがまた。
車中だったのであまり写真は撮らなかったのですが
新しいパン屋さんでは必ず買うクロワッサン。

塩っぽいものが上に乗ってたんじゃないかな???
ちょっと記憶があいまいですが
さくさくしゃくしゃくでとてもおいしかった。
ほかにもハード系から甘い系まで結構いろいろ網羅して
買ってしまいました。
レジは奥さんらしき女性でしたが
ケーキを買ったのを喜んでくださって
いろいろきさくにお話してくださいました。
人見知りの私なのでこういう接客はとてもうれしいです。
お店の雰囲気もよかったです。
袋がかわいいのも好き。
でもほんと、パンそのものがとてもおいしかったなあ。
昔初めて天然酵母を売りにしているパンを食べたとき
すごくおいしいものなんだなあと思ったけど
その後そういうお店が増えてきて
少し感動がうすれてきて
地元の小島屋最高とか思っていた私ですが
久々に「うまい!」と思えるパン屋さんに出会えた気分です。
ブログで紹介されているので
このパンはこういうものなんだーと
あらかじめわかっているのもいいです。
ブログって大事ですよね。
私このeしずおかにもう一つブログを持っていて
それはうちの商売というかお仕事の宣伝的なものなんですけど
ろ く に更新してない・・・
これじゃだめだ・・・写真がなくても更新だけは・・・!
すっかりレザンレザンさんのファンになった私は
またその後も親戚のうちに行ったさいに
ちょっと寄ってきたのでした。でもプリンがなかったー!あのプリンが!
2010年12月21日
Hatten_Do <出張先でゲットだぜ編>
先日ちょっと出張にいってきたんですよね。
うちは自営業なんですが
たまに現場仕事がありましてね。
今回は猫の手も借りたいっていうので
この不器用な経理担当の私も出張に同行したのです。
私は雑用とお昼の買い出しなどを担当したわけですが
事前にどこでお昼を買うべきか
ネットでものすごく調べたのです。
あ、行先は横浜市の某区です。
最寄りの駅のデパートで
つい先日テレビで見ておいしそうだなあああと
思ったクリームパンが出張期間に来てる!
ということを知りまして
そのクリームパンで頭がいっぱいになりました。

八天堂のクリームパンFrom広島!
お味は5種類!デジカメで写真撮ったのは3種類ですが
5種類全部買ったよ!
ほんの数日前テレビでやっていたので
混んでるだろうなあと思いましたが
全然余裕で買えました!
まるでハンバーガーみたいな包装ですが
やわらかくてふわふわで要冷蔵です。
チョコ抹茶小倉カスタード生クリームとありますが
私はまず生クリーム!
やわらかーいパンに生クリーム!カスタードも入ってるけど!
今までありそうでなかったですよね。
冷たいのに柔らかさを保つパン、に秘密があるのかもです。
あとはチョコレートもちょっと食べたけど
生クリームに比べるとシンプル、というか
普通のパンっぽいかな。冷やさんでもいけるんちゃうか、みたいな。
でもおいしかった!ラッキーでした!
2009年09月03日
Heart Bread Antique
ついこの前の日曜日、
久しぶりに何にもない日曜日で
ドライブがてら夫と浜松の市野のイオンへ。
時間の割に駐車場混んでるなあと思ったら
24時間テレビの放送をやっていた。
熊田曜子とヘリョンさんと甲斐奈都がいたかな。
熊田曜子はものすごく細くて大丈夫かと思うくらいだった。
でもその後帰宅したあとテレビでみたらそれほどじゃなく
思えたのだが。
収録をしてる場所を何回か通りがかったけど
ヘリョンさんが歌をうたったりしてた。
上手だったよ。日本語なのに。
そして甲斐奈都も。この人はほんとにうまかった。プロですな。
立ち止まって聞いちゃった。
そんなお祭り騒ぎを尻目に私たちは
とっとこ買い物を済ませて帰ろうと話していたのですが
ビアードパパの後にパン屋さんができてたのを発見した。
HeartBread Antiqueというそのお店は
でかいリングのパンをたくさん並べて
ほぼそれ一色で勝負しているような店だった。
天使のチョコリングと名付けられたそのパンは
ドーナツのように丸くそしてでかく
ビアードパパのシュー皮のようにたくさん焼かれ
正直私たちは
こんなにうれないんじゃないか?と思ったのでした。
なんか見た目も無骨なそれは
M500円、S400円とお値段もパンにしてはお高め。
初めてチャレンジするのにはな・・・と
立ち去りかけたのだが
一所懸命パンを型につめる作業をしてる
若い子たちが見えて
あ、これじゃいかん、と。
試しもしないでこれじゃいかん、と思い
M2ことそのほかのパンも2つほど購入。
Mは1つは旦那の実家のお土産よ。

直径18cm。
それで食べてみましたら。
これがなかなかおいしかったのですよ。
味を端的に表現するならば
サンマルクのチョコクロワッサンから
ちょっとバターっ気を抜いて
でかくして輪にしたもの!
って感じ。デニッシュ生地なんだよね。
チョコもがっつりはいってて
天使の、というよりは
悪魔の食べ物ではないかと。カロリー的に。
トースターで温めたりするとよい、的なことが
パンフにかいてあったけど
うちではレンジでチンして
ほわほわにして食べましたよ。
おいしかったです。
これはリピするんじゃないかな。
150円くらいで
普通のパンサイズのがあったらもっとよかったな。
でもそれじゃあ話題性に欠けるかな。
久しぶりに何にもない日曜日で
ドライブがてら夫と浜松の市野のイオンへ。
時間の割に駐車場混んでるなあと思ったら
24時間テレビの放送をやっていた。
熊田曜子とヘリョンさんと甲斐奈都がいたかな。
熊田曜子はものすごく細くて大丈夫かと思うくらいだった。
でもその後帰宅したあとテレビでみたらそれほどじゃなく
思えたのだが。
収録をしてる場所を何回か通りがかったけど
ヘリョンさんが歌をうたったりしてた。
上手だったよ。日本語なのに。
そして甲斐奈都も。この人はほんとにうまかった。プロですな。
立ち止まって聞いちゃった。
そんなお祭り騒ぎを尻目に私たちは
とっとこ買い物を済ませて帰ろうと話していたのですが
ビアードパパの後にパン屋さんができてたのを発見した。
HeartBread Antiqueというそのお店は
でかいリングのパンをたくさん並べて
ほぼそれ一色で勝負しているような店だった。
天使のチョコリングと名付けられたそのパンは
ドーナツのように丸くそしてでかく
ビアードパパのシュー皮のようにたくさん焼かれ
正直私たちは
こんなにうれないんじゃないか?と思ったのでした。
なんか見た目も無骨なそれは
M500円、S400円とお値段もパンにしてはお高め。
初めてチャレンジするのにはな・・・と
立ち去りかけたのだが
一所懸命パンを型につめる作業をしてる
若い子たちが見えて
あ、これじゃいかん、と。
試しもしないでこれじゃいかん、と思い
M2ことそのほかのパンも2つほど購入。
Mは1つは旦那の実家のお土産よ。

直径18cm。
それで食べてみましたら。
これがなかなかおいしかったのですよ。
味を端的に表現するならば
サンマルクのチョコクロワッサンから
ちょっとバターっ気を抜いて
でかくして輪にしたもの!
って感じ。デニッシュ生地なんだよね。
チョコもがっつりはいってて
天使の、というよりは
悪魔の食べ物ではないかと。カロリー的に。
トースターで温めたりするとよい、的なことが
パンフにかいてあったけど
うちではレンジでチンして
ほわほわにして食べましたよ。
おいしかったです。
これはリピするんじゃないかな。
150円くらいで
普通のパンサイズのがあったらもっとよかったな。
でもそれじゃあ話題性に欠けるかな。
2009年04月06日
Tsuchikiri Seipan <原付だったから編>
たぶん城東町だと思うけど
いずれにせよ城東町の端っこの方にある
土切製パンさんは
よくブログで拝見するものの
すぐ品切れになるとか
駐車場がないとか(実際はあったのだが)
車で付近を通ることの多い私には
手の届かぬ崖の花のような存在でした。
そんなある日原付で出かけた私は
あ、と思い立ってブオンとUターンをきめて
土切製パンさんに向かってみました。
3人ほど並んでいる人がいて
最後尾について
他の人がどのようにオーダーするかを見ていました。
パンは4種類、山形・三穀・角食・レーズン。
なんとなく角食に決めました。
そしてどうやら何枚切りにするかを
いうようでした。
普段はほとんど食パンを食べない私なのですが
それでも買うときはだいたい6枚切りなのですが
なぜか「角食、4枚で」と言ってしまいました。
なぜかは自分でもわかりません。
そしてやってきたのはこちら。

てっぺんがちゃんとしていられないほどの
ふわふわぶりです。
甘くて優しいにおいがします。
やわらかくてトーストするのがもったいない感じでしたので
そのまままぐりまぐりと食べました。
ふにょっとする柔らかさなのに
もっちりとした味わいで
いくらでもたべれちゃう・・・と思いました。
バターが好きな私ですが
バターすらもいらないと思える
パンそのもののおいしさでした。
今度は三穀を試してみたい・・・!
2008年10月31日
nico <はじめて編>
フリーペーパーか何かで知って
それ以来気になっていたパンやさん、nico。
11時に開店してすぐ売り切れちゃうとか聞いていたし
家からもちょっと遠いし
駐車場も少ないし
いちど11時過ぎに通りかかったらすごい人だかりだったしで
行けずにおりました。
しかし先日、ちょうど近くを原付で通りかかったので
ちょっと寄ってみたら
ほんの数人しか並んでいなかったので
レッツトライ。
せま!せまいです!
お店はカウンターでほしいものをいう方式で
トングをもってうろうろ式ではありませんでした。
この手のお店は緊張するよね。混んでいるならなおさら。
しかし私の前に3人いたので
じっくり悩む時間はありました。

パンは全体的に小ぶりな感じ。
手前のごまあんぱんとかチーズなんとかあんぱんなんかが
顕著ですな。
はじめてのお店ではクロワッサンを買うことが多いです。
ここのは「さくふわ」でした。さくっとふわっと。
香ばしい香りもおいしいクロワッサンでした。
あんパン類もあんこがたっぷり入っているのにくどくないし
味もちょっとそんじょそこらのとは違うのよ、って感じ。
ごまあんパンは特にえーと松の実かなあ?そんなのも入っていて
意外すぎない意外性があるなーとか思いました。
あとスコーンね。スコーン。パン屋さんのスコーンて時々
硬いタイプのあるじゃないですか。
こちらのはチンしたらふわふわ。幸せのバターの香り。
こういうホームメイドっぽいスコーン大好き!わーい!
またこようと思うほどにパンはおいしかったのですが
それ以上に印象が強いのは
お店の人がすごく笑顔だったこと。
そしていろいろ話しかけてくれるところ。
混んでるのに忙しいのに
「これはこれこれのパンなんですよ~♪」と教えてくれたり。
接客態度って影響でかいよなーと。
それだけでまた来ようと思ってしまうもんな。
夜、帰宅した夫に「店員さんがすごくにこにこしてるお店だったよ」と
はなしをしたら
「nicoだけに、か。」
とオチをつけられましたよ。でもあながちシャレじゃないのかも。
それ以来気になっていたパンやさん、nico。
11時に開店してすぐ売り切れちゃうとか聞いていたし
家からもちょっと遠いし
駐車場も少ないし
いちど11時過ぎに通りかかったらすごい人だかりだったしで
行けずにおりました。
しかし先日、ちょうど近くを原付で通りかかったので
ちょっと寄ってみたら
ほんの数人しか並んでいなかったので
レッツトライ。
せま!せまいです!
お店はカウンターでほしいものをいう方式で
トングをもってうろうろ式ではありませんでした。
この手のお店は緊張するよね。混んでいるならなおさら。
しかし私の前に3人いたので
じっくり悩む時間はありました。

パンは全体的に小ぶりな感じ。
手前のごまあんぱんとかチーズなんとかあんぱんなんかが
顕著ですな。
はじめてのお店ではクロワッサンを買うことが多いです。
ここのは「さくふわ」でした。さくっとふわっと。
香ばしい香りもおいしいクロワッサンでした。
あんパン類もあんこがたっぷり入っているのにくどくないし
味もちょっとそんじょそこらのとは違うのよ、って感じ。
ごまあんパンは特にえーと松の実かなあ?そんなのも入っていて
意外すぎない意外性があるなーとか思いました。
あとスコーンね。スコーン。パン屋さんのスコーンて時々
硬いタイプのあるじゃないですか。
こちらのはチンしたらふわふわ。幸せのバターの香り。
こういうホームメイドっぽいスコーン大好き!わーい!
またこようと思うほどにパンはおいしかったのですが
それ以上に印象が強いのは
お店の人がすごく笑顔だったこと。
そしていろいろ話しかけてくれるところ。
混んでるのに忙しいのに
「これはこれこれのパンなんですよ~♪」と教えてくれたり。
接客態度って影響でかいよなーと。
それだけでまた来ようと思ってしまうもんな。
夜、帰宅した夫に「店員さんがすごくにこにこしてるお店だったよ」と
はなしをしたら
「nicoだけに、か。」
とオチをつけられましたよ。でもあながちシャレじゃないのかも。
2008年10月17日
Kojimaya <寄り道編>
新しいパン屋さんを見つけると
とりあえず突撃したくなりますよね。
パン屋さんのパンは
スーパーとかで売ってる工場系のパンとは違って
やっぱりおいしいんですよね。
(くらべるなっつの)
私はたいてい
新しいお店見つける
→突撃
→再突撃
→さらに突撃
・・・
→ちょっと飽きる
という感じです。
全種類を食べつくすわけではなく
好みのものばかりを選ぶので
おのずと買うものが限られてきて
味に慣れるというか、新鮮味を感じなくなるというか。
むかし
浜松の松菱に「ポンパドウル」ができたとき
ここのパンはなんておいしいんだ!と感動して
1ヶ月に1回くらい浜松に行っては買い込むという
ことをしていたのですが
新静岡センターにお店ができたら
なんだかその熱がぷしゅーっとさめてしまったりしました。
そんな感じで開拓→食傷を経験したとき
ふらりたちよった昔ながらの店で買ったパン、
もうこの店の味はよく知ってるつもりなのに
また新たな出会いをしてしまう、
そんなこともよくあるわけです。
先日夫がふらりと小島屋で
このパンを買ってきました。

カマンベールチーズパン。
半分に割ると、生地が層状になってはがれます。
この層一枚一枚がすごくしっとりとやわらかくて
はふーん、といった感じ。
小島屋のパン生地は全体的に柔らかいのが好きなところ。
カマンベールではあるものの
カマンベールくささみたいなものはなく、
むしろチーズっけのあるカスタードクリームを焼きこんだみたいな
イメージです。あくまで語彙の少ない私のイメージですが。
シンプルな見かけによらず
奥深い味わいでした。
小島屋はチャレンジングスピリットにあふれてるな・・・
いろんなパン屋にいくけれども
「あの店のあのパンが食べたい!」と思うのは
やっぱり慣れ親しんだ小島屋が多いんですよね・・・
私のパン文化の故郷なんでしょうか。
とりあえず突撃したくなりますよね。
パン屋さんのパンは
スーパーとかで売ってる工場系のパンとは違って
やっぱりおいしいんですよね。
(くらべるなっつの)
私はたいてい
新しいお店見つける
→突撃
→再突撃
→さらに突撃
・・・
→ちょっと飽きる
という感じです。
全種類を食べつくすわけではなく
好みのものばかりを選ぶので
おのずと買うものが限られてきて
味に慣れるというか、新鮮味を感じなくなるというか。
むかし
浜松の松菱に「ポンパドウル」ができたとき
ここのパンはなんておいしいんだ!と感動して
1ヶ月に1回くらい浜松に行っては買い込むという
ことをしていたのですが
新静岡センターにお店ができたら
なんだかその熱がぷしゅーっとさめてしまったりしました。
そんな感じで開拓→食傷を経験したとき
ふらりたちよった昔ながらの店で買ったパン、
もうこの店の味はよく知ってるつもりなのに
また新たな出会いをしてしまう、
そんなこともよくあるわけです。
先日夫がふらりと小島屋で
このパンを買ってきました。

カマンベールチーズパン。
半分に割ると、生地が層状になってはがれます。
この層一枚一枚がすごくしっとりとやわらかくて
はふーん、といった感じ。
小島屋のパン生地は全体的に柔らかいのが好きなところ。
カマンベールではあるものの
カマンベールくささみたいなものはなく、
むしろチーズっけのあるカスタードクリームを焼きこんだみたいな
イメージです。あくまで語彙の少ない私のイメージですが。
シンプルな見かけによらず
奥深い味わいでした。
小島屋はチャレンジングスピリットにあふれてるな・・・
いろんなパン屋にいくけれども
「あの店のあのパンが食べたい!」と思うのは
やっぱり慣れ親しんだ小島屋が多いんですよね・・・
私のパン文化の故郷なんでしょうか。