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プロフィール
えすたぶ
えすたぶ
静岡在住アラフォー子無し主婦えすたぶです。

趣味はぐりとぐらのように
お料理すること食べること、といいたいのですが
食べることのほうが好きです。

でもそんなに裕福ではないので
おいしいものに出会える確率は低いのですが。
とにかくまあおいしかったもの書いて
自分のための備忘録としようと思いました。
オーナーへメッセージ

2012年01月26日

crapehouse roulotte <32年の歴史編>

今日は寒い!
でもニュースでさんざん寒い寒いって聞かされていたから
だいじょうぶ!覚悟はできていた!
でも天気がいいので日差しが入れば
家の中も暖かい!
今日は結構ヒマ!月末~月初はヒマ!
確定申告の準備もできた!
業績はすごく悪かったけど
去年のように税金ばっかりたくさんかからなくてよかった!
所得は少ないけど・・・
去年がおかしかったんだねきっと!


さて一個前の記事、お好み焼きらんどさんから
満ち足りた表情で出てきた私達、
階下のラーメン屋さんに並ぶ人たちに
君臨するかのように階段をおりてきますと
ちょうどラーメン屋さんから出てきた人が
あんまりおいしくなかったねえ、と
語り合っておりました。

あらーせっかく並んで入ったのにね。
私達並びもせず予備知識もなく入ったけど
とってもおいしかったよ!と
思いつつてくてくと。

なんかスイーツでも買って帰りますかね、と
夫と話しながら
信号を渡ってちょうどクレープハウスルロットの前。

マダムお二人がクレープを焼いておられます。
お客さんは今ちょうどいません。

く・れ・-・ぷ・・・。
久しぶりに見た・・・
コンビニとかじゃないやつ。
美味しそう・・・
ちらりとのぞきこんだものの
通り過ぎる私の表情を
夫が見逃さなかった・・・

「よりますか?」
「え?いいよ?」
「食べたいんでしょ」
「食べたいです」

私の気持ちならなんでもわかる夫です。

だが夫の気持ちならなんでもわかる私、
私と同じくらい夫もクレープにひかれていたはず・・!

クレープは種類がたくさん。
普段しょっちゅう食べるのならば
冒険もするけれども
久々とあっては
オーソドックスに、自分の欲するままに!

マロン&生クリームで!

しょっぱいのとかも食べたいけれど!
生クリームとのデュオが一番美しいのは
(この中では)マロンだ!

夫はちょっと逡巡の上、
シナモンアップルを選択。
これも私は読んでましたよ・・・!
きっと夫はこれにするって・・・!

私はこういう煮たリンゴはそんなに好みでは
ないのですが、
私の亡くなった祖母はアップルパイとか
加熱系リンゴが大好きでした。
ミニストップのパフェでリンゴのパフェがでたとき
食べさせてあげたら
ほんとに私は幸せだ、って言ってたwww
こういうときいつも祖母を思い出す。
グラタンとオムライスが大好きだった祖母。

しかも夫と祖母は好みがそっくりでね・・・
せんべいフリークなところも。
誰の祖母だと思うほどにwww

お店の方が
「生クリームはつけますか?」
「あ、生クリームもつけられるんですか」
「ええ、100円増しになりますけども」

もちろんつけるよね、夫!!!

「じゃあ生クリーム付きでお願いします」

心の声が聞こえたか。


お店で食べるのが一番おいしいのでは、と
思いましたが
夫はなんとなく気恥ずかしいようで
(40代半ばのクレープだもの)
お持ち帰りにしてもらいました。

マロンが350円、シナモンアップルが450円。

できるのを待っている間、
そういえばこのお店も長いよなあ・・・
少なくとも中学生の頃からあるもんな。
確か今やってる方のお母様かだれかが
始められたんじゃなかったかな・・・

などと考えていると
夫がマダムに
「こちらはオープンして何年になります?」と。

私の心の声が聞こえたかアゲイン!

「32年です」
「「ほぉー・・・!」」(二人で)

今日は30年越えの老舗デー・・・
らんどは30年でしたから。

お店が長く繁盛するのには
やっぱり理由があると思うのです・・・
なんだろうな、うまく一言ではいえないけど
こだわり、とかそういう簡単な言葉じゃなくて・・・


でも七間町で、映画館が減って
これから大変なんだろうな、とも思うけども
らんどじゃなきゃ、ルロットじゃなきゃ、という
お客さんが支えていくんだろうな。



私のマロン&生クリーム!
マロンは少なめ、でも生クリームがたっぷりで
しかも生クリームがおいしいし、
生地がね、おいしい!
これは甘いのだけでなくしょっぱいのもあうよね・・・





夫のシナモンアップル&生クリーム!
写真むずかしいよねこの状態で。
でもおいしかった!
生クリームがおいしいって大事!

よくあるクレープ屋さん、あ、ルロットのそばの
ゲーセンのところにもあるお店ね、
ああいうところで買うと
生クリームがね!既製品のね!植物性系ので!
サラダ油食べてるみたいな気持になるのね!
やっぱちがうね乳脂肪!(カロリーもね)

ああ、おいしかった。
ハッピー老舗デー。


そうだ、私はいつも、記事のタイトルをアルファベット表記で
書くようにしているのですが
(ストレートな検索を避けるためでもある)
ルロットはね、公にアルファベット表記がないので
困ったなーと思って検索したら
ルロットというのはタヒチなんかの屋台っていう
意味があるらしい。なるほど!
なのでその表記を利用しました。
違っていたらごめんなさい!変なこだわりで!  
Posted by えすたぶ at 09:24Comments(2)dessert

2012年01月23日

Okonomiyaki Land <世界が変わる編>

お好み焼き、ってあんまり外で食べることありません、
10年くらい前にもんじゃのマイブームが来たときは
ついでにお好み焼きも食べたけれど
その頃時々行ってたお店が
ガタン、と味が落ちてからはもう興味がうすれちゃって
自宅で細々と作って食べる、みたいな。

その日は日曜日、街での用事をすませて
うーむどこでごはんをたべましょうか、
混んでる店はいやですね、と夫と二人
両替町を北上していくと
あかつき屋に行列が。
そういえばこの前全国ネットでテレビにでたよな、と
ちょっと興味がわくも
夫が並んでくれるわけもなく。
それより夫はその上にある
「お好み焼き らんど」に釘付け。

そういえば行ってみたかった、というので
行ってみることに。
ちなみに私は会社員時代に1度来たことがありました。
10年以上前ですが・・・


お店はガラガラ。一瞬躊躇するも夫が突入。

メニューをろくに見ることもせず、
最初から決めてました!みたいな感じで
夫は「らんどスペシャル」を。1500円。

私はチーズが食べたかったので
ベーコン・コーン・チーズの洋風Cを。930円。

さてそこからは、他にお客さんがいないせいか
御主人のこだわりトーク会場に。

要約させていただくと
・開店以来油をひかずに焼いている
 →あっさりして何枚でも食べられてしまう
・お昼に来て夜にもまた食べたくなる味
 →おなかにもたれないのでまた食べたくなる
・宴会コースは懐石料理のように作りたてを一品一品
・食べ放題コースは超お得
・600店くらい食べ歩きをしている
・今年で30年なので、区切りとして閉店予定 え?

油を使っていないということを
何回もおっしゃるのだが
油をひかないお好み焼きがどう違うのか、
説明だけではなかなかイメージがわかない。

そうこうしているうちに、
まずはらんどスペシャル。


ふおお、美しい・・・
ちなみにソースをかける前はこちら。



豚ロース、有頭エビ、ほたて。
生地部分がふわふわ、キャベツが細かいのでなめらかですらある。


私の洋風C。


この写真ではわかりにくいが
チーズがたっぷりである。

食べてみると
なるほど油をつかっていないというのは
こういうことか、というあじわい。
油っぽくない、というよりは
今までのお好み焼きが油っぽかった、ということを
初めて意識させられた。

そして軽く、ぺろっと食べられてしまう。
食べ放題なら3,4枚は当たり前、というのも
わかる気がする。

一緒に頼んだ
かきの塩焼きとツナサラダ。



野菜好きの夫はとてもサラダがお気に召したようだ。
ドレッシングもオリジナルだそうで
レモンと醤油ベースのさっぱり味。

かきももちろんぷりぷりである。

お好み焼きは確かにおいしくて
また来たいと思わせられた。

そして私は、もともとプロの人の
専門的なトーク、というかうんちく語りは
結構好きな方なのだが
こちらの御主人のは
うんちくというよりはちょっと自慢、で
途中から相槌にちょっと疲れたりも。

初めての客には必ずそうなんだろうなあ。

でもほんとにおいしかった。

今年で閉店なさるそうなので
(まだ余力を残しての引退)
それまでには何度か通いたい、と思う。

30年同じ場所で同じ店を
続けられる、ということは
やはりそれなりの実力があるのだな、と思った。

老舗に興味がわき始める私たち夫婦でした。  
Posted by えすたぶ at 17:00Comments(0)lunch

2012年01月21日

お茶羊羹食べ比べ!どんどんぱふぱふ!

年明けてから
なんだかブログに書くような
大したもの食べてないよ!

同級生の飲み会にもいったけどさー、
次の日朝早いから
9時に帰ったりとか
夫の飲み会と重なったから
車でノンアルとかさー

もう超欲求不満ー
ぺろんぺろんに酔っぱらいたい!

あ、家では飲みません。夫も。

夫は年に3回くらいしか飲み会なのだけれども、
高校の同級生と飲むのですごく楽しそう。
今回は中島屋近くのウォンテッドっていうお店に
行ったそう。
すごくおいしくて、楽しかったらしい。すごくうらやましい。
看板は見たことあるけど、パブっぽいイメージだったのに
なんだかハンバーグとかが、すごくおいしいんだって。
そして平均年齢高めの落ち着き。
いーーーなーーーー。

はー飲み会やりたい。でも自分からは音頭とれない!


さて、そんなわけですが
先日またちょっといとこの帰省にあわせて
川根に行ってきました。
その帰りに立ち寄ったコンビニに
川根名物お茶羊羹が売ってまして。
う、そういえば年末に買ったお茶羊羹もある、
これはちょっと食べ比べてみようじゃないか!と

羊羹が特に好きではない私ですが
積年の疑問を明らかに!

その前に私とお茶羊羹の変遷を。

・子供の頃からいただいたりしていたのは光林堂。
 ここの上長尾店のが美味しいという人を
 何人か知ってる。
 徳山にも店あり。
・最近よく見かけるのは三浦製菓(家山)。
・もしくは昇陽堂(地名)。

年末に久しぶりに光林堂@上長尾の
羊羹を食べたらおいしかったのね。
(この辺のことはtwitterで実況してました)

うん、お店で自分で買ったのは初めてだったし。
お店のお姉さんのフランクぶりに癒されたり
そんなに広くない道なのに
ダンプが路駐して買いに来たりしてたわ。

その光林堂の残りと
身成のサークルKで買った三浦製菓のガチンコ勝負!



左の四角いのが光林堂。
右の丸いのが三浦製菓。

この形状でわかるとおり、
光林堂はひとつずつ紙(内側が銀色の)で
包まれているタイプ、
三浦製菓は押し出す筒タイプ。

めくると



色合いに結構違い。
光林堂の方が色は地味。
だがそれがマイナスポイントにはならないぞ!
自然!ネイチャーを感じる!(若干光林堂寄りの私)

そして味!

これは完全に好みの問題ですので
そこをよーくご了承のうえ、お読みください。

えっとね、どちらもお茶の香りはふわーんとします。
でも光林堂の方がつよめ。よく香る。

そして食べた感じ、三浦製菓のは、
「白あん」なんですよ、お茶の香りのする白あん、
その味がつよい!つまり豆の味なんですよ。

光林堂は「お茶を甘くまとめました」的な、
想像通りの味と言うか。
お茶スクール生え抜きというか。

そしてこれは形状によるものなんでしょうが
三浦製菓はフツーに筒状になっているだけですが、
光林堂のは底の部分に砂糖がたまっています。

えーとカステラの底にじゃりっとザラメが
たまってたりしますよね?
ああいう感じで底に砂糖が膜を作っています。
ザラメのような粒感はないですよ?

そこがちょっと硬くてね、しゃりっとね、
それがまたいい食感なんですよね。

私は光林堂の方が好きだな・・・
うん、白あん豆臭がちょっと気になる・・・
まあもちろん十分おいしいんですけどね。

でも私より和菓子好きな夫は
この二つが並んでいたら光林堂しか食べませんでした。
動物的感覚だけで、こっちの方が好き、と言ってました。


でも今HPを見たけど
三浦製茶はでかくいろいろやられているのだな・・・
お土産とかにはとてもいいと思う!
県外の人とかにはこちらをお勧めしたい!
羊羹以外のお茶のお菓子も豊富であります!


今回は地名の昇陽堂さんが
参加できなかったけど
今度買ってこよう・・・
でも昇陽堂さんいくとわさび大福とか
そっちの生菓子を買っちゃいそうだ・・・

  
タグ :お茶羊羹

Posted by えすたぶ at 09:57Comments(6)souvenir

2012年01月04日

Donq <遠鉄百貨店編>

あけましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いいたします!

もう4日も終わろうというこんなときになって
やっと新年のご挨拶でしたよすみません。

ああもう4日ですね、案外のんびりとした
お正月が過ごせたような。
うちは夫が職人なので正月休みは長くて
なんと明日まで!明日までお休み!

さてそんなわけで全くフリーな今日は
夫と浜松にドライブに行ってまいりました。
目標は遠鉄百貨店の新館です!
浜松街中はすごく久しぶりでありまする!

駅南の駐車場に車を置いてまずは遠鉄新館へ。
前のビルは確かフォルテホールとかいうのだったけど
たしかそれも結構新しかったのに
さっくり壊しちゃって新しく建てたのだな。
まあフォルテは使い方の難しそうな建物ではあったけども。

事前にちょっとチェックした限り
実はそんなに目新しいな、と思う店はなかったのだが
デパ地下には多分静岡県下初出店と思われる
ケーニヒス・クローネがあるのである。
これが今回のメインターゲットである。

一番上のフロアからだんだん下がりつつ見てきたが
案外新館狭いのでなんか物足りない。
セノバのフロア結構大きく感じる。

新館と旧館をつなぐ連絡通路がよくできていて
居心地よい感じになっていたけども
浮浪者とかたまらないかしら、と思ったり。

さて地下。ケーヒニス・クローネ。
思ったよりも小さい店舗。
焼き菓子がメインでケーキ的なものは少ない。
だがその唯一の生っぽいもの、
カップに入ったケーキがとてもおいしそう。
なんかみっしりつまってて好み。

だがまずは、ここに来た目的のひとつ、
会社用お年賀だ!
6日の仕事始めにお世話になっているところに
お年始にまわるのだが(夫たちが)
いつも板角のえびせんでは芸がない、たまには目新しく!と
ここで買おうと決めていた。

贈り物はお金はかけられなくても
足と時間は惜しまない主義!

お年賀ののしをつけてもらおうと思ったけど
伊勢丹や松坂屋みたいに
ささっと印刷してくれるのではなく
手書きだそうなので
お手間かけても悪いと思い、
自分で書いて貼ることにした。

このサービス大事だと思うなあ・・・
のし印刷。

さて私がそのお年賀お菓子をたくさん買い込んでいる間に
夫は隣りのドンクを見つめていた。
ドンク、いやさても珍しくない店舗・・・だが・・・

私の目がカッと見開く!

ガレット・デ・ロア・・・!
ガレット・デ・ロアだ!

後からわかったのだがそのコーナーは
ドンク常設ではなく
ガレット・デ・ロアの期間限定特設コーナーだった。
ガレット・デ・ロアと素朴な焼き菓子系タルトが
何種類か。

夫が「お前これツボなんじゃないの?」と
私のことを誰よりもよくわかっているうちの夫こと
うちのシフォンちゃんが私とガレット・デ・ロアを
見比べながらおっしゃる。

「いやすごく確かにヒットだが2人ではでかいでしょ」
「でかいが食べ方に気をつければ」
「こっちのカットのタルトっぽいものもおいしそう」
「だがお前の眼はこっちを見ている」

1890円、ホールのガレット・デ・ロアお買い上げです!
てへ!夫ありがとう!

ちゃんと王冠もついてますから!とのこと。
わーい!

そしてそのまま新館の地下一階をふらりふらり。
フォートナム&メイソンのショップが。
これも静岡にはないお店!
友達の誕生日に買おうかな、とちらり思うも
あ、あの子お茶しか飲まない子だった・・・と
あきらめるのだが
ショーケースの中の山盛りスコーンに心をすごく
うばわれた・・・でも私にはガレット・デ・ロアがある!

あとフォションも静岡にはないよね。
でもフォションは遠鉄には前からあったから
そんなに感慨深くはないけど
私の好きなパン屋さんのひとつではある。
後からマップを見たら裏手にティールームがあった。
(前はなかった)
ちょっとのぞいてみればよかった・・・!

そのころちょうど、11時になりましたの
館内放送が。
11時、それはレストラン街オープンの時間である。

夫の顔を見る。
「うん、入れたらね」
それは本館8Fの洋麺屋五右衛門に行くだけ行ってみようの
合図である!ゴーです!ゴー!

私の大好きなでもものすごく混むパスタ屋さんである。
遠鉄に行ったら90%の確率でここでランチする。
ただ開店直後に飛び込まないととても待つ。
待てない夫は待たないのであきらめるのみ。

お店はなんとか席が空いていた。ひゃほー!
夫は久々の五右衛門。おいしかった・・・!

五右衛門でもう私的には浜松市街を堪能した気持ちに。
昔はアクトシティもザザシティも行ったのに
今はもう全然行く気にならない。
どんなお店が入ってるかも今はもうわからないや。

ちょっとメイワンとエキマチをのぞいて帰路に。
浜松は風が強かったよ・・・

早く街をでたのでちょっと市街をドライブしようかなと
思ったけれども
あまりの風の強さにいちもくさんに帰ってきちゃった!

お、すっかり遠鉄レポになってしまったが
そうそうガレット・デ・ロア!

これはえーと年明けに食べるお菓子で
中にちいさな陶器のおもちゃ(フォーヴというらしい)や
指輪とかを焼き込んであって
切り分けたときにそれが入ってると
その人が王様になれる、というようなお菓子。



このドンクのガレット・デ・ロアには
フォーヴの代わりにアーモンドが一粒入っていて
それに当たった人にこの小さな陶器の飾りを
(写真右下の切手のようなもの)
プレゼントするように、とかいてあった。
こういうちょっとしたのが楽しいよね。

そして断面をとろうと1つカットしたら



ちょうどそこにアーモンドが・・・!
(写真左の先っぽの方)
あたり!いきなりあたりですよ!私今日王様ね、と
王冠をかぶってお喜びである。

その王冠かぶったの忘れてて
ずっとかぶりっぱだったよ・・・

お味はパイ生地とアーモンドの生地という
私的にはマーベラスな組み合わせで
ぱりさくじゅわんという感じでした。
アーモンド生地部分がもっと厚いといいな、とか
言ってみるが十分おいしい。
19cmほどで1890円。幸せのガレット・デ・ロア。

  
Posted by えすたぶ at 23:28Comments(2)cakes